2005年2月14日

もうろうとしている頭で考えながら

えり・・・・主人公
なつみ・・・えりの姉
さゆみ・・・えりの同級生
あい・・・・隣のお姉さん
えり姉妹の父母は、長期海外出張中

 今日は、朝から調子が悪かった。
なつみお姉ちゃんは
「顔色も悪くないし大丈夫、大丈夫。病は気からっていうし、
がんばって行ってらっしゃい」
異常なほどえりを過保護にしている姉にしては珍しいことだった。
まるで追い立てるように私を学校へ送り出した。
私は体調と姉の態度に不安を感じながらも登校したが
四時限目が終わったときに限界は来た。
担任の中澤先生に早退する旨を伝え、帰宅することにした。
「今日はさゆも休みだし、流行ってるのかな、風邪」
多少もうろうとしている頭で考えながら、家のドアの前に立った。
そして、ポケットから鍵を取り出し鍵穴に差し込む。

「あれ?開いてる。。。」


戸締まりをしていくのは、職場が近いためえりを送り出した後に出勤する姉である。
おっちょこちょいの姉であるが、戸締まりを忘れたことは今まで一度もなかった。
(居るのかな?お姉ちゃん)えりは、心の中でつぶやきながらドアを開いた。
「ただい・・・あれ?」
うつむきながら、玄関に足を踏み入れたえりの目に飛び込んできたのは
出勤用の姉の靴ともう一組の見覚えのある靴・・・。
「これって、さゆの・・・」
姉の方は説明がつかないこともない。忘れ物でもしたのかも知れない。
しかし、なぜクラスメイトであり今日は風邪で休んでいるはずのさゆみの靴があるのか。
えりは混乱した。
「ギ・・ギ・ギシッ・」
2階から聞こえた物音で、玄関で立ちつくしていたえりは我に返った。
(2階に居るんだ・・・お姉ちゃんと・・さゆも?)
言いしれぬ不安にかき立てられながらも階段を上っていくえり。
一段上るごとに物音は鮮明になっていく。
そして上りきったえりの耳がとらえた、物音のする場所は
(私の部屋?!)
背中がゾクゾクし、心臓の鼓動が耳に聞こえるほど高鳴った。
えりは、おそるおそるドアに耳を近づける。

「ダッダメーーー、あっあっ・・・あぐぅぅぅぅっ」

姉の歓喜に満ちた獣のような声を聞いて、えりは固まった。
思考は停止し、ただただ耳という器官が否応なく声を拾い続ける。

「ほらほら、気持ちいい?」
「い、いいーー、気持ちいいっっっ」
「どこが気持ちいいの?」
「あ・そこ・・なつみのあそこがーー、あうっ」
「あそこじゃないでしょ、お○○こでしょ」
「は・・ひうっ・・あああっ」
「ちゃんと言わないと止めちゃうよ」
「ダメェェーーーー、もっとなつみのスケベなお○○こガンガン突いてぇぇぇーーー」
「朝から三時間もペニバンで突いてあげてるのにまだ足りないの?
 本当にHね、なつみさんは」
「イヤイヤー、なつみって呼ばないでぇぇ。
 いつもどおりお姉ちゃんって呼んでぇぇぇぇっ」
「フフフ、そんなに汗まみれになってもだえちゃって。
 そんなにえりのお○んちん気持ちいいの?お・姉・ちゃん」
「あぐぅぅっ、当たってるのぉぉっ、
 えりの大きいのがなつみの子宮に当たってるのぉぉぉっっっっっ」
「ほうら、もっと奥まで突くわよ」
「ぐっぐうぅぅぅ、いくっ、いっちゃうぅぅぅぅーーー
 妹のお○んちんでいっちゃうっっっ、あああっっいぐぅぅぅぅっっっーーーー」

・・・・・・数十秒間の沈黙
どうやら姉は、快感の極みに達したらしい。
えりの顔は蒼白となり、体はいっさいの動きを停止している。
いや、心神喪失状態のえりが気づいていたかどうかは疑わしいが、
ある一部分だけはその活動を止めてはいなかった。
むしろますます血液が流れ込み、鼓動を高鳴らせ、はち切れんばかりに膨張していた。
そう、家族の他には一人しかこの世に知るはずのない秘密の器官。
えり、そしてドアの向こうの姉とさゆみ。全てのものが停止しているかに見える
この静寂の中、えりの”それ "だけが、イヤらしい液体をしたたらせ、
姉の狂態に聞き耳を立てるという淫靡な快感に猛り狂っていた。
「・・・ゴクッ」
永遠と思われた静寂の中、意識せず飲み込んだ自分の唾の音にえりの意識はうっすらと呼び戻された。
「すごかったわ・・・さゆみちゃん」
ドアの向こうの二人は行為が終わったあとの睦言に酔いしれているようだ。
「なつみさんこそ。おしっこまで漏らしながら腰を振るんだもん。さゆ、ビックリしちゃった」
「いやん、言わないで・・」
「なつみさんのおしっことここから出たいやらしい汁で、お布団びっしょりだよ」
「ああっあうっ、掻き回さないでぇぇ・・、まだお○○こ敏感になってるのぉ・・・・。
 それに・・・お布団濡らしたのは、私の愛液だけじゃなくて」
「フフフ、そうね。私も愛液いっぱい出したもんね。お○○こもまだヒクヒクしてるわ。
 腰に付けたえりのお○んちんが少し動くだけでビクンビクンしちゃう」
「あん、さゆみちゃん。そんなこというと敏感になったままのお○○こ、また突いてもらいたくなっちゃうよぉ」
「うん、さゆもなつみさんの敏感になったお○○こ、乱暴に突きまくってみたいわ。
 でもその前に喉が渇いたから何か飲みたいな」
「うん、わかったわ。ジュースを飲んでからにしましょう。その後また、ね、お願い・・・」

「わかってるわ。実の妹のお○んちんを想像して感じちゃうような悪いお○んこには
 たっぷりお仕置きしてあげる」

なつみとさゆみが歪んだ肉欲をむさぼっていた頃、時を同じくして狂態を演じていた人物がいる。
家族以外でえりの秘密を知る、ただ一人の人物。
隣家のあいである。
場所は、自室のベッド。
ひっくり返ったカエルのようにだらしなく足を広げ
股間にモーター音のする異物を押し当て、すり切れるのではないかという速さでこすっている。
「あああっ・・気持ちいいぃっ・・えりちゃんのお○んちんがあいのスケベなお○んここすってるぅぅぅぅ」
なつみの場合は、ペニバンを付けたさゆみをえりに見立てての行為だったが、
こちらは、黒い巨大なバイブが相手である。
「うがっぁあぁあああ、そんなにはげしくこすらないでぇぇぇ」
「壊れちゃうっあいのお○んこ壊れちゃうよおおおおっ」
秘部からは、大量の愛液が溢れ出ている。
それがバイブで長時間掻き回され泡のようになっていた。
「あああんっ・・・クリちゃんすり切れちゃうよぉぉぉ」
「気持ちいいいい、お○んこもお尻の穴も気持ちいいのぉ」
あいの肛門からは、ピンクローターのコードも伸びている。
「も・もっと・・・もっとお尻の穴ほじくってぇえええっ」
「あんっっっ・・えりちゃんのお○んちん好きいぃぃ・・大好きいいいいいっ」
あいのあえぎ声は、一層大きくなり獣じみてきた。
「だめぇっもうだめぇぇぇっっ」
「えりちゃんのたくましいお○んちんであいのはしたないお○んこ貫いてぇぇええええっ」
言葉とは裏腹に、一向にバイブで秘穴を貫くことはしなかった。
なぜなら、あいは処女である。えりに捧げるため、大切に守ってきたのだ。
「あぐううううぅぅ・・いくっ、あいのお○んこいっちゃう」
「え・えりちゃんのお○んちんで・・・こすられただけでいっちゃうのおおおっっっ」
「ああああああぁぁあぁぁぁあっっっっっっーーーーーーーーー」
あいは絶頂に達した。
バイブを股間に当てたままエビのように体を反らせ、ビクビクと痙攣している。

あいはずいぶん長い時間痙攣していたが、やっと収まりベッドから起きあがった。
そして、窓際まで行きカーテンを少し開ける。
視線の先はえりの部屋だ。
「えりちゃん、早くあいのお○んこ・・貫きに来て」
あいが、そう呟いたとき、えりの家の玄関から人影が飛び出した。
「あれは・・えりちゃん?」
あいは、まだ快感の余韻で思うように動かない体をもどかしく感じながらも
急いで服を着て、えりを追うことにした。

一方、えりの方は。
ドアに向かってくる姉の気配を感じ、
物音を立てぬように気を遣いながらも急いで家を飛び出した。
近くの公園に駆け込み、息を切らせてベンチにへたり込んだ。
(なんで・・なんでお姉ちゃんとさゆみが、あんな変態なことしてるの?)
聡明で朗らかで、いつも母のような笑みを自分に向けていた姉。
そして、童顔で話題も幼く、性に関する知識は自分よりかなり劣ると思っていた親友のさゆみ。
その二人がえりの知らぬ間にあんな変態行為をしていたとは。
えりは、当然知らぬ事であったが、二人の性行為は今回が初めてではない。
きっかけは、さゆみが初めてえりの家に泊まった夜。
トイレに起きたさゆみは、バスルームで口元にえりのパンティを当て、
一心不乱にオナニーをするなつみを見つけてしまった。
驚き、物音を立てたさゆみに気づいたなつみは、強引に関係を結んだ。
それ以来、えりの目を盗んで肉体関係を続けた。
月に一回のペースで、さゆみは学校を、なつみは会社を休んだ。
そして、朝からえりの帰宅時間まで、延々とお互いの肉体を求め合う。
二人は、一日中裸ですごし、えりの部屋で交わった。
そして今日も、二人が汗と愛液にまみれる甘美な時を過ごす日であった。
その日起こるめくるめく快感を想像し、朝から股間を濡らすなつみ。
調子が悪いと訴えるえりを強引に学校へ送り出した。
同じように股間を濡らしながらペニバンを装着し、なつみの家へ向かったさゆみ。
まさかこの背徳に満ちた行為を、えりに知られるとは思わなかった。

(わかんないっ、わかんないよぉ)

何度となくえりは、首を横に振る。
いつの間にかえりの目の前に人が立っていたことさえ、気づく余裕はなかった。
「えりちゃんじゃないの、こんなとこで何してるの?」
はっとして顔を上げるえり。
「あいお姉ちゃん」
名前を呼ばれたあいは、ニッコリと人なつっこい笑みを浮かべた。
年上とは思えぬほどの童顔、透き通るような白い肌、
どこまでも柔らかそうな大きい乳房、微かに漂ってくるミルクのような匂い。
えりより一つ年上、隣家のあいであった。
あいは、12歳の時に親の仕事の都合でえりの隣家に引っ越してきた。
年が近いこともあり、えりとあいは毎日のようにお互いの家を行き来した。
あいの両親は帰宅が遅く、なつみ・えり・あいの三人で晩の食卓を囲むこともしばしば。
今では、あいとの間には一つの隠し事さえないほどの仲で、
実姉のなつみと同等の信頼を寄せている。
「なにかあったの?えりちゃん」
あいは、えりの隣に腰を下ろした。そして、黒目の多い可愛らしい瞳で、えりをまっすぐ見つめる。
頭の中に姉とさゆみの行為が浮かぶ。とても口に出せそうにない。
「あ・あいお姉ちゃんこそ、学校はどうしたの?」
とりあえず別のことで話を濁した。
「えっ、いや、、そのう、、、朝から熱があって・・・」
あいは、歯切れの悪い口調で答えた。
えりのペニスを想像し、朝から汗まみれになってオナニーしていたとは言えない。
「そ・そんなことより、さっきのえりちゃん、泣きそうな顔だったよ。
 私とえりちゃんの仲じゃない、悩み事があるなら話して、お願い」
あいは、えりの背中に手を回し、優しく体を密着させてきた。
えりの右腕は、あいの柔らかな乳房にすっかり埋没し、甘美な体温と感触を伝えてくる。
えりのペニスは、急速に反応した。

「あ、あいお姉ちゃ・・」
えりは、狼狽し身じろぎしたが逆効果でしかなかった。
乳房に埋まった腕は、さらにその感触を鮮明にする。まだ少しはあった隙間も柔らかな肉につつまれた。
そして、あいが持つ独特のミルクのような匂いも濃厚になった。
「あんっ、えりちゃん・・・」
思わず発したあいの声。えりのペニスは、期待に満ちた汁を先端からしたたらせた。
普段ならば、仲良しの二人組である。体を寄せ合うことなど日常茶飯事であったし、
二人ともこれほどの反応を見せることはなかった。
しかし、今日は事情が違う。
えりの体は、今日まで性欲という物を知らなかった。
常識からは考えられぬ事だが、えりの持つ特殊な体の影響であろう。
それが、姉と親友の変態行為を知ったことがきっかけとなり、一気に覚醒したのだ。
一方、あいの体は長時間にわたるオナニーの影響で、乳首とクリトリスが痛いほど勃起したままである。
さらに、あいの体から立ち上る、愛液と汗の濃厚なにおいが二人の興奮を後押しした。
えりは、ペニスの疼きを必死に押し殺そうと、体をこわばらせた。
えりのおかしな様子に気づいたあいは体を離し、立ち上がった。

「ここだと人目もあるし、私の部屋へ行ってゆっくり話そう」


「ここだと人目もあるし、私の部屋へ行ってゆっくり話そう」
断るわけにもいかず、手を引かれるままにあいの部屋へと向かった。

あいが自室のドアを開け、えりを招き入れた。
部屋に入った瞬間、えりは”ある匂い”を嗅ぎ取り、顔を赤くした。
「どうしたの?えりちゃん」
えりに声をかけながら、あいは心の中で呟く。
(ふふっ、わかったのね、えりちゃん。
 そう、この匂いはあいのおま○この匂いよ。
 えりちゃんのおち○ちんを想像して流した、
 あいのいやらしい汁の匂い。
 もうすぐ匂いだけじゃなくて、味も教えてあげるわ)
朝からつい先ほどまで、あいのオナニーが行われていた部屋である。
ローターで菊門を掻き回し、バイブで股間をこすり続けた。
大量に流した汗と愛液が、ベッドに大きな染みを作っている。
その匂いが部屋に充満していた。

腰を下ろすと、あいは例によってぴったりと寄り添ってきた。
「ここなら誰にも話を聞かれる心配はないわ。安心して話して」
吐息がかかるほど顔を寄せてくる。
「私、絶対力になるから、ね」
声をかけながら、えりの背中を優しくさすり始めた。
「あ・あ・・あいお姉ちゃん」
えりのペニスは、すでに痛いほど勃起している。
それに追い打ちをかけるような背中への愛撫。
えりの履いている可愛らしいパンティから雫がこぼれだした。
カウパー液と愛液の入り混じったものである。
それは止めどなく溢れ、腿を伝わりぽたぽたと床に落ちる。
あいはその液体に気づいた。
えりは羞恥で、あいは興奮でじっとりと汗ばむ。


「なんか、暑いね。えりちゃん」

あいは、ほんの一瞬だけえりから身を離すと
着ているシャツのボタンをすばやく二つほど外した。
じっとりと汗ばんだ谷間があらわになる。
そして、ふたたびえりに密着し、その谷間で腕を挟み込んだ。
えりは、ペニスの疼きにたえかね、あいを押しのける。
「どうしたの、えりちゃん」
押しのけられたあいは、不満そうな顔をした。
「は・話すよ・・話を聞いて、あいお姉ちゃん」
えりは、姉と親友の変態行為を話し始めた。

えりの話にあいは衝撃をうけた。
自分以外に、えりのペニスを狙っている者がいるとは思いもよらなかったのである。
しかもそれが、えりの実の姉・なつみだったとは。

(えりちゃんはわたしのものよ。
 えりちゃんの逞しいお○んちんでお○んこ突いてもらうのは、私だけ。
 なつみさんなんかに渡さない)

あいは心の中で呟いた。


全てを話したえりは、泣き崩れている。
あいは、優しくえりの頭を豊満な胸にみちびいた。
大きく柔らかな乳房の谷間に、えりの頭は耳の後ろまで
すっぽりと包み込まれた。

しばらくあいの胸に包まれ泣いていたえりだが、やっと顔を上げた。
「あいお姉ちゃん、どうして・・どうしてなつみお姉ちゃんはあんな事するの・・・・」
えりの頭を撫でながら、あいは話し始めた。
「えりちゃん。
 なつみさんはえりちゃんのお姉さんだから、
 えりちゃんのことを想像して、そんなHなことするなんて、
 絶対に、許されないことよ」
ことさら感情を込めて、あいは言った。
「でも・・・でもね、えりちゃん。
 誰にでも、Hな気分になるときがあるのは
 ・・・・分かるよね。
 なつみさんも、えりちゃんの友達も・・・・わ・・わたしも」
「分かんないよぉ・・あんな変態なこと・・・」
「本当に?」
「・・・・・・分かんないもん・・」
消え入りそうな声で答えた。

「そう・・・でもえりちゃんのペニスは」
すっと伸びたあいの手は、えりの股間にあてがわれた。

「こんなに大きくなってる・・・公園にいるときからずっと」


えりの顔が羞恥に染まった。
「なんでこんなに硬くしてるの?えりちゃん」
「・・・・・」
しゃべりながら、あいの手はペニスをさする。
「ん・・ん・・」
手の動きにあわせ、えりの閉じた口からかすかなあえぎ声が漏れる。
「答えなさい、えりちゃん」
あいは、ペニスをさする手の動きを早めた。
「ああう・ダメェェ・・あいお姉ちゃんダメエエエ」
すでに衣類からしたたるほど溢れている液体が、あいの手を汚した。
「言、言うから・・言うから許してええ」
あいは少しだけ、手の動きをゆるめた。
「あ・・あいお姉ちゃんの・・おっぱいが・・気持ちよくて」
快感にもだえ、苦しげな声でえりは言った。
あいは、ペニスから手を離すと、口に当てペロリと舐めた。
「うれしいわ。あいの体でこんなに感じてくれて」
「ああ・・はずかしいよぅ・・お姉ちゃん・・」
「恥ずかしがらないで、えりちゃん。
 いやらしいお汁を流したのは、えりちゃんだけじゃないの」
そう言うとあいは、えりの手を自分の股間に導く。
あいの股間から出た愛液は、すでにパンティだけでは押さえきれず
白い太ももにいくすじも帯を垂らしている。
その愛液を、えりの手になすりつけた。
「ね、えりちゃん。
 あいのおま○こも・・・濡れてるでしょう」
あいは、淫乱な笑みを浮かべた。


「あいお姉ちゃん」
「何があろうと・・・私はえりちゃんの味方だよ」
あいは、優しく唇を重ねた。
「む・・むぐ・・ダ・ダメ」
とっさに身を離そうとするえり。
しかしその行為に力は無く、わずかばかり唇が離れただけだった。
「私を信じて、えりちゃん」
あいは、ふたたび唇を重ね、えりの手を自分の乳房に導いた。

「ん・んんっ・むう・むむ・・むぐ・ぴちゃ・・」

どうして良いか分からず、ただ口を開いているだけのえり。
あいは、その口に大量の唾液を流し込んだ。
「あ・・お姉ちゃ・・・」
舌を差し入れ、絡ませる。
あいの手は、ショートパンツの上からペニスを優しく揉み上げる。
「あっあっ・・お姉ちゃん・・むぐっ」
「む・む・・おいし・い・・よ、えりちゃんの唾も、舌も・・」
夢にまで見た、えりとのディープキス。
あいは時を忘れて、えりの口をむさぼった。

・・10分・・・20分・・・


舌は疲れはて、口元からはヨダレがしたたる。
そんな状態になっても、あいの欲望は、収まらない。
「もっと・・えりちゃんの唾・・飲ませて・・・」
「揉んで・・あ・あいの牛みたいなお乳」
「あうっ・あんっ・・んん・・ぐ・む」
いつの間にか、えりの方からも舌を差し入れ、あいの乳房を揉み始めている。
「お姉ちぁん・・・・」
「はむう・うっあんっ・・えりちゃ・ん・・・う」
えりのペニスは爆発寸前までふくれあがっている。
あいの乳首も、触れただけでクリトリス同様の快感を生むほど充血していた。
「ああ、乳首っ・・乳首が感じるのぉ」
えりの手が乳首をさする。
「つねってっ・・あいの勃起した乳首つねってっ」
「ああぅ・・こう・・・こうすると気持ちいいの?・・お姉ちゃん」
「あぐぅぅぅぅぅぅ・・強く・もっと強く・・・・・・
 あ・あいのスケベな乳首・・つぶれるくらい・・・」
「お姉ちゃんも・あんっ・・えりのお○んちんを・・もっと・・もっとぉぉぉ」
「あああん・・・・ああんっ・・えりちゃんっっ」
「ダ・・ダメ・・そんなに早くこすったら・・えりだめになっちゃうよぅ」
「あんっ・・イクのね・・イクのね・えりちゃん」
ペニスをさするあいの手が、さらにスピードを上げる。
「はっ・う・あ・ああぁぁーーーーーー」
「あいも・・あいも・もうダメェェェ・・いっ・いくっ」
むせび泣くような声で、二人は絶叫した。

「あぁぁぁぁぁぁぁっっ」
「いくぅぅぅぅっっーーー」

えりのペニスは、ビクビクと痙攣し、パンティの中に大量の精液をほとばしらせた。
あいのクリトリスも細かく震え、膣からドロリと愛液が流れた。


絶頂を迎えた二人は、折り重なるように床に崩れた。
えりにとっては初めての射精である。
快感の波が全身を駆けめぐり、絶え間なく大きな痙攣を起こしていた。
特別な体を持つえりは、快感の深さ、時間とも常人の数倍に至るようだ。
あいのほうも、眠れない夜を過ごしたほど切願していたえりとの交わりである。
えりと出会った12歳当時から一日たりともえりを思っての自慰行為を欠かしたことはない。
体の疼きに耐えかね、学校を欠席して一日中オナニーにふけったことも一度や二度ではなかった。
今彼女たちは、行為中以上の快感の波にさらわれ、痙攣を繰り返しながら折り重なっている。

長い長い恍惚の時間が過ぎ、やっとあいが口を開いた。

「えりちゃん・・・愛してる」


えりは恥ずかしそうに顔を赤らめた。
二人とも顔は唾液まみれである。否が応でも先ほどまでの行為が頭に浮かび、顔を赤らめずにはいられないのだ。
えりのショートパンツは前面がほぼびしょ濡れだ。
あいの方も、えりと同様に大量の愛液を流したことは想像に難くない。
ただ一つえりと違うのは、豊満な二つの乳房だ。乳頭を中心としてシャツに大きな染みの輪を作っている。
えりの視線が、染みの輪に吸い寄せられる。
「恥ずかしい・・・じ・じっと見ないで」
染みからは濃厚なミルクの匂いが漂い、えりの鼻孔をくすぐる。

「えりちゃんの体の秘密を知ったときからなの・・・・
 えりちゃんのことを考えると・・出ちゃうの・・・・」

「お・・おっぱいから・・・・ミルクが・・」

あいは、羞恥のため少しどもりながら自分の体の秘密を打ち明けた。
「やっぱり・・・気持ち悪い・・・よね?」

えりは無言のまま、母乳をたっぷり含んだシャツに舌を這わせる。
「え・・えりちゃん」
ぢゅるぢゅると音を立て、シャツが含んだ母乳を吸い上げる。
「えり、あいお姉ちゃんのミルク・・・いっぱい飲みたいわ」
「え・えりちゃん」
牛のようにミルクをしたたらせる異常な乳房。
触れられただけで、めまいのするほど敏感になっている乳首。
それを最愛の人・えりに吸ってもらえる。
あいの子宮は、体を震わせるほどうずいた。
目を閉じながら震える手でシャツを開き、ブラジャーを下にずらす。
あらわになった乳房は、透き通るように白く、プリンのように、ぷるぷると震えている。
母乳にまみれてはいるが、きれいな桜色の乳首だった。


えりは、かるく乳頭を舐めあげ、そして乳首を口に含んだ。
「む・むっ・・ちゅう・ちゅっ」
「あっあっ・あん・・」
「ちゅっ・・ちゅうぅぅぅぅ」
「あんっあうーーーっ」
あいは、あまりにも激しい快感に、めまいがした。
「んむ・・ちゅぅぅぅ・・・・ごくっ・・」
「あうっ・・あっ・あっ・・の・飲んでくれてるのね・・えりちゃん・・あっ」
「ちゅぅぅっ・・ごく・・ぢゅるぢゅるぅぅぅぅぅぅっ・ごくっ」
「え・えりちゃんが・・私のミルクのんでくれ・・てる・・・ひっ・あああああうっ」
あいの乳首は、えりの口の中で硬くふくらみ、ほのかに甘い汁を送り込む。
いつの間にかえりの腰は、あいの股にぴったりと密着していた。
勃起したペニスが、パンツ越しに熱い脈動をあいの股間に伝えている。
「も・もうがまんできない・・いれて・えりちゃん・・・・・えりちゃんの太いお○んちん
 私のお○んこに入れてぇぇぇぇ」
えりは、顔を上げあいを見つめる。
「は・早く、早く入れてっ・・お願いっ」
しかし、えりはあいを見つめて動かない。
「な・なんで、入れてくれないの。私の気持ち、分かってくれたんでしょう、ね、お願い・・
 えりちゃんのおち○ちんで、あいの子宮、突っついて!!!」
あいはいつになく取り乱した。
「ゴメン・・・あいお姉ちゃん」
そう言ったきり、えりは目を伏せた。


えりとて、気持ちはあいと一緒だ。
一刻も早くペニスを挿入し、思う存分あいの子宮を責め立てたい。
その衝動を抑えたのは、姉と親友の変態行為によるトラウマであった。
ペニスをせがむあいの言葉を聞いたとき、脳裏にはっきりと姉の狂態が浮かんでしまったのだ。
えりは、目を伏せたまま動かない。
そんなえりの様子をあいは、呆然とした顔で見つめていた。
しかし、えりのことを誰よりも愛していると自負するあいである。
えりの気持ちを理解するのに、それほど時間はかからなかった。
いつもの優しい笑顔を浮かべ
「・・・わかったわ。えりちゃん」
優しく言葉を投げかける。
「えりちゃんの心の準備が出来るまで、いつまでも待つわ」
「あいお姉ちゃん・・・ごめん」
「フフフッ、もういいの。だから、そんな悲しい顔しないで。
 それよりえりちゃん、私のミルク・・・おいしかった?」
「うん・・・あいお姉ちゃんのおっぱい、大好き」
そう言うとえりは、あいの豊満な乳房に顔をうずめた。
あいは、両手で自分の乳房をつかみ、何度もえりの顔を挟み込む。
そのたびに母乳がしたたり、えりの顔はたちまち母乳にまみれた。
「気持ちいい・・お姉ちゃん・・・・」
乳房の谷間に顔を埋めたえりが、くぐもった声を上げる。

「かわいいわ・・・私だけの・・・えりちゃん」

その日からえりは、毎日あいの部屋へ通うようになった。
最初は、えりが学校から帰宅する4時30分から姉の帰宅する6時30分まで。
2時間の秘め事だった。
えりは服を着たまま、あいは乳房だけ露出する。
激しく口を吸いあうことから、二人の交わりは始まった。
十分に舌を絡ませた後、あいはペニスをまさぐり、えりが乳房にしゃぶりつく。
時折むせび泣くようなあえぎ声を出し、体を痙攣させる。
「イ・イク・・またイクわ」
「もっと・・もっとっ・・」
このような行為を毎日繰り返していた。
しかし、一度解放された二人の肉欲は、どれだけの時間があろうと不足であった。
二人は行為が終わると、帰り際に自分の下着を相手に渡す。
えりは、何度も射精したパンティを。
あいは、母乳のたっぷり染みこんだブラジャーを。
別れた後も、それを使ってオナニーをするためだ。
夕方行われた行為を思い返しながら、翌日の朝まで自らの股間を責め抜く。
学校へは、睡眠をとるために行っているようなものだった。


そんな状態であったから、
二人は秘め事の時間を八時まで延ばすことにした。
姉のなつみには、あいに勉強を見てもらうと話した。
姉は、あっけないほど簡単に許可を出した。
「あいちゃんなら、安心だわ。しっかり教えてもらいなさい」
えりは、素直に喜んだ。
「ありがとう、お姉ちゃん」
しかし時間がたつと、えりの心に一抹の不安が芽生えた。
その不安とは、姉と親友の関係である。
自分がいない間に親友を呼び込み、またあのような変態行為に興じるのではないか?
次第にその不安で胸をふさがれ、えりの顔は曇りだした。

翌日、えりはその不安をあいに打ち明けた。
「すると思うわ、必ず」
あいは、きっぱりと言った。
「そ・そんなあ・・・」
「えりちゃんは、そう思わないの?」
「あ、あのときのお姉ちゃんは、おかしかったんだよ・・・・
 本当のなつみお姉ちゃんは、あんな事するはず・・ないもん
 さゆとあんな事したのは・・あの日だけ・・・
 そう・・きっとそうだよ」
「そうかな?」
「・・そうだよ・・・きっと」
えりは、自信のない声で答えた。
「じゃあ、確かめてみようか」
「確かめるって・・・・どうやって?」
あいは、質問に答えず部屋を出て行った。
そして、戻ってきたあいの手にはビデオカメラが握られている。

「これを使って、確かめるの」


予想外のあいの提案に、えりは考え込んだ。
隠し撮りなどという卑怯なことをえりはしたくない。
しかし、姉への疑惑を晴らすためには、その提案を受けるより他なかった。
今日から土曜日まで4日間、えりのいない部屋の様子をビデオに収める。
そして日曜日に、あいの部屋で見ることになった。

・・・・翌日

えりは、学校から帰宅するとあいに言われた通りビデオカメラをセットした。
それから、あいの部屋へ向かう。
「いらっしゃい、えりちゃん」
部屋に入るとすでにあいはシャツを開き、乳房をあらわにしている。
「見て、えりちゃんのことが待ち遠しくて、あいの乳首こんなになってるの」
いやらしい手つきで乳首をつまみ上げ、こね回している。
あいの乳首は硬く尖り、先端からは母乳がにじみ出ていた。
「今日もいっぱい愛して、えりちゃん」
えりに抱きつき唇を重ねると、舌を差し込んだ。
いつもならば、えりの方からも舌を絡ませるのだが、この日は違った。
ただ口を開き、されるがままでいる。


「どうしたの?えりちゃん」
「・・・・・・」
「ビデオカメラの事ね?」
「・・・うん」
「えりちゃんは、なつみさんを信じているんでしょう?」
「うん・・・でも」
「そんな不安・・・あいが忘れさせてあげる」
「・・・・・」
不安げな表情をしているえりの口に乳首をくわえさせ、パンツ越しにペニスをさすり始めた。
「んっあんっ・・あいお姉ちゃん」
「お姉ちゃんがえりちゃんのペニス、すぐ大きくしてあげるからね」
あいは自分の乳房をつよく握り、えりの口に母乳を流し込む。
「ほら、もうえりちゃんのおち○ちん、硬くなってきたわ」
「んんっ・・んっんっ」
口を豊満な乳房でふさがれ、くぐもった声で喘いだ。
「ああんっ・・かわいいわ、えりちゃん。ミルクだけじゃなく、あそこの・・・ま○この汁も飲んで」
あいは、自分の股間から愛液をすくい取り、えりの口に流し込む。
「あぶっ・・ちゅぽ」
「おいしい?あいのスケベ汁おいしい?」
口に差し込まれた愛液まみれの指を強く吸うことで、えりは答えた。
「ああ・・わたしのえりちゃん・・・いつもみたいにお姉ちゃんを感じさせて」
えりは、あいの肛門に指を差し込む。


「くぅぅぅぅぅぅぅん・・・・あうぅぅぅぅっぅ」
えりの指がピストン運動をする度に甘い声を漏らす。
「あぅ・あっあっあぁぁぁん」
えりはあいのアナルを掻き回し、あいはえりのペニスをさする。
すでに、えりの胸から不安は押し出されたていた。
今あるのは、ペニスから伝わる快感と母乳のほのかな甘み、
それだけであった。
二人は、行為中、何度も絶頂に達して痙攣した。
しかし、そんなことはお構いなしだ。
眉間にしわを寄せ、苦しげな表情で痙攣している相手をさらに責め立て、絶頂に導く。
「ああああーっ、えりちゃあああん。あいのビクビクしてるま○こいじってぇぇ」
「ああっ・・お姉ちゃあん、射精が止まらないよぉ・・おち○ちんの射精が止まらないよぉぉぉ」
体中の体液を全て流し尽くすような、激しい交わりであった。


あいと3時間以上に及ぶ快楽の時を終え、ふらつく足取りで自宅に戻ったえり。
しかし自宅のドアの前で立ち止まった。
先ほどまで、あいとの行為によって忘れていた不安が、ふたたびがよみがえったのだ。
自分のいない間に、姉と親友は変態行為をしていたのではないか?
いや、もしかすると今もなお、交わり続けているかも?
そんな不安が、えりの脳裏をよぎった。
えりは、不安をかき消すように二、三度首を振ると、意を決してドアを開けた。
「ただいま」
キッチンの方から、姉の声が帰ってくる。
「おかえり、えりちゃん。もうすぐご飯できるから、先にお風呂入ってらっしゃい」
いつもと変わらぬ姉の口調に、えりは少しだけほっとした。
風呂に入り、そして姉と二人だけの食卓を囲む。
会社での出来事を楽しそうに話す姉。
そこにいたのは、間違いなくえりの知っている清楚で優しい姉であった。


食事が終わり、部屋に戻ったえりはベッドに腰掛けた。
変わらぬ様子の姉を見て、えりの頭からなつみに対する不信感が少しずつ離れていった。
そして、入れ替わるよう思い出すのはに、夕方おこなわれたあいとの行為である。
「あいお姉ちゃん、今日も気持ちよかったよ」
そう呟くと、パジャマのズボンとパンティを脱ぎ、ペニスをさすり始めた。
「でも・・・まだ大きくなっちゃうの・・・えりの悪いおち○ちん」
ペニスをさすりながら、部屋に隅に置かれたバッグまで歩く。
「んんんんっんんんっっ」
あえぎ声を漏らしながら、帰り際に渡されたあいのブラジャーをバッグから取り出す。
「ああ・・お姉ちゃん」
母乳のしたたるブラジャーをペニスに巻き付け、こすり始めた。
「シュッシュッ・・シュッシュッシュ・・・・」
ブラジャーから染み出た母乳は、ペニスだけでなく、膣にまで垂れた。
母乳をローション代わりに、右手でペニスを、左手で膣をさする。
「あああっ・・お姉ちゃんのミルクがぁぁ・・・・・えりのち○ちんとま○こ濡らしてるぅぅぅ」
あいから教わった卑猥な言葉を叫びながら、快感に身もだえするえり。

その声は、空が白み始めるまでやむことはなかった。


4日が過ぎ、日曜日となった。
今日は、姉と親友の疑惑を確かめる日である。
えりはあいとの約束通り毎日、自分が留守の間の部屋をビデオカメラで取り続けた。
そして、取り貯めたビデオテープを鞄に詰め、あいの部屋へ向かった。

「いらっしゃい、えりちゃん。テープは持ってきた?」
「うん・・・」
えりは、テープの入った鞄をあいに手渡した。
「じゃあ、早速見てみようか」
あいはテープをデッキに差し込んだ。
えりは目を閉じ、硬く拳を握る。
(信じてる・・・信じてるからね、なつみお姉ちゃん)

テレビ画面には、えりの部屋が映し出された。
誰もいないはずの部屋にいたのは、姉・なつみ

・・・・そして、親友のさゆみであった。


~~姉・なつみと、えりを演じる親友・さゆみ~~
(水曜日のテープ)

さゆみはいすに腰掛け、なつみは部屋の中央に立っている。
「ひどい人ね、なつみさんは。
 えりの居ない隙に、さゆを呼んでおま○こしようとするなんて」
「だってぇ・・」
「隣の家で勉強してるんでしょう?えりは」
「言わないで、さゆみちゃん・・」
「そんなにこのペニバンで突いてもらいたいの?」
さゆみが、自ら制服のスカートをたくし上げると、黒い無機質な男根がそそり立っていた。
「朝からつけてるのよ。これをつけたまま授業を受けたの。
 興奮したわ・・・見て、太ももまでびっしょり」
「ああん、さゆみちゃん。感じちゃう」
「なつみさんも約束、守った?」
「ひどいわ・・さゆみちゃん。またこんなHなことさせて・・・」
恥ずかしそうにスカートをたくし上げた。
「朝から入れてるわ・・・バイブ。
 入れたまま、えりと朝ご飯食べたのよ
 気づかれないか、ドキドキしたんだから・・・」
「どう?感じたでしょう」
「ああんっ、声出さないように我慢するの大変だったわ。
 会社に行く時だって、自転車のペダルを踏むたびに子宮に当たって
 ・・着くまでに3回も・・いっちゃった」
「あらあら・・・愛液が靴下まで垂れてるじゃない。
 なつみさんのおま○こは、本当にオモチャが好きね」
さゆみは、なつみの股間から生えているバイブをつかみ、ゆっくりと上下に動かした。

「ああんっ・ちがうのぉ」
「何が違うの?こんなに濡らして」
「なつみの・・なつみのおま○こ突いてもらいたいのは、えりのおち○ちんだけなのぉ」
「フフフッ・・妹のおち○ちんで突いてもらいたいなんて。
 変態ね、なつみさんは」
「あんっ、そうよぉ。なつみは変態なの。妹のおち○ちん想像しておま○こ濡らす変態なの。
 さゆみちゃん、お願いっ。意地悪しないで、いつもみたいにしてっ」
「わかったわ。いつもみたいにさゆが妹のえりちゃんになって、
 なつみさんのおま○こ・・・突いてあげる」
さゆみは、なつみの股間からバイブを引き抜いた。
コポッ・・という音と共に、膣内にたまっていた大量の愛液が流れ出した。
それを手ですくい取り、ペニバンになすりつける。
そして、ヒクついているなつみの膣にあてがった。

「いくよ、お姉ちゃん」
「来て・・・えりちゃん」

かりそめの姉妹になった二人。禁断の肉宴が幕を開けた。


~~姉・なつみと、えりを演じる親友・さゆみ~~
(木曜日のテープ)

「強いぃぃ・・強すぎるのぉぉぉおおっ」
ベッドの上で、異常な姿のなつみが喘いでいた。
両手首は頭の上で縛られ、足はM字型に開脚したまま、縄で固定されている。
股間には、膣と肛門それぞれに巨大なバイブが突き刺さっていた。
「お願いいぃぃっ・・弱くしてぇぇぇぇぇ」
なつみは涙を流し、動きを固定された下半身を必死にくねらせている。
「弱くして欲しかったら、お姉ちゃんがしたHなこと全部言うのよ」
さゆみはバイブのリモコンを握り、口元に笑みを浮かべながら言った。
「はいぃぃっ・・言うからっ言うから弱くしてぇぇぇぇっっっ」
「早く言わないと、もっと強くするわよ」
「あぐぐぅぅ・・オナニー・・寝ているえりちゃんの顔にしゃがんでオナニー・・ああうっ」
「どんなオナニー?」
「あ・・あんんっ・・えりちゃんのブルマを口に入れて
 う・・うっ・・え・えりちゃんの使った鉛筆をま○ことアナルに入れて」
「なんてHなの、お姉ちゃんは。
 でも、オナニーに使ったのはそれだけじゃないでしょ?正直に言いなさい」
「せ・制服もぉ・・水着もぉぉ・・・えりちゃんのもので・・なつみのま○こ汁がついてない物はないのぉぉぉ」
「スケベなお姉ちゃんのことだから、オナニーだけじゃ物足りなかったでしょう?
 お姉ちゃんが処女をあげたのはバイブ?それともまさか男の子?」
「中学生の時ぃぃぃっ、ね・寝ているえりちゃんの手でぇっ・・ああああう」
「まあっ!寝ている私の手をあそこに入れたの?」
「は・はひぃっ、寝ているえりちゃんの手で・・・ま○この膜・破ったのぉぉぉぉっっ」
「どうしようもない変態ね、お姉ちゃんは」
握っているリモコンでバイブの振動をさらに強くした。

「おおおおおおおおおおああああああああぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!」

獣のようななつみの声と、バイブの甲高いモーター音が部屋に満ちた。
「えりも興奮してきたわ。入れるわよ、お姉ちゃん」
「早くぅぅ、早くま○こしよぉ」
「今日は、前にする?それとも後ろ?」
「う・後ろ・・」
「分かったわ。じゃあ、これをくわえて」
さゆみは、なつみの口にタオルをくわえさせた。
「お姉ちゃん、アナルにおち○ちん入れるとすごいんだもん。
 あえぎ声が隣の家まで聞こえちゃうわ」
そう言いながら、なつみの肛門に根本まで埋まっているバイブを抜き取った。
「んんんんっんっんっ」
声を出せなくなったなつみは、縛られた下半身をくねらせ必死に催促する。
「入れるわよ、お姉ちゃん」
さゆみの疑似ペニスは、なつみの肛門を一気に貫いた。
「ムグウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥーーーーーーーーーーーーーーーー」
くぐもった声で、なつみは絶叫した。
構わずさゆみは、乱暴に腰を動かす。
「ムググググウウウウウウ、ングウウウウゥゥゥゥゥゥゥ」
なつみはタオルを硬く噛み締め、涙を流した。
「あああ・・気持ちいいぃ。お姉ちゃんのアナル、すごく気持ちいいわ」
疑似ペニスは、すでにさゆみの体の一部となり、
鮮明に肛門の感触を伝えているようだ。
「おま○こも苛めてあげるわ、お姉ちゃん」
なつみの膣に挿入されているバイブを抜き差しする。
「むぐうううぅ!!!!!!!」
シャアァァァァァァァーーーーー・・・・・・
なつみは尿道から、大量の液体を噴射した。

「また今日も漏らしちゃったわね、お姉ちゃん。
 いいわ、全部出るまでえりがおま○こ突いてあげる」
汗と愛液、そして尿にまみれながら、二人の行為は続いた。


~~姉・なつみと、えりを演じる親友・さゆみ~~
(金曜日のテープ)

「ああっいい・いいっ、えりちゃんのち○ちん・・いいのぉ」
なつみは、えりの机に手をつき、立ったまま後ろから犯されていた。
さゆみに腰を打ちつけられるたびに、豊満な乳房がタプタプと波打っている。
「あうっうぅ・・も・もう立ってられない、立ってられないようぅ」
なつみの膝は、まるで機械仕掛けか何かのようにガクガクと震えだした。
「イクぅ、またイクッ・・クゥッッーーーーー」
両膝を硬く内側にすぼめながら床に崩れ落ちる。
下半身の痙攣を止めようとでもするかのように、なつみは股間を両手で押さえた。
「ハアッハアッ・ハアッ・・気・気持ちいい・子宮が・・震えてる・・・
 もっと・・もっとしよう・・」
呼吸も整わぬうちに、ヨロヨロと立ち上がり催促をするなつみ。
すでに1時間半近く、これの繰り返しだ。
えりの机はなつみの汗で、床は二人の愛液で水たまりを作っていた。


「突いてぇ・・・おま○こ壊れるくらい乱暴についてぇぇ」
「なつみさん、もう7時半よ。そろそろ終わりにしましょう」
「いやあぁぁ、もっとぉ」
「だめよぉ、えりが帰ってくるまでに部屋の空気を入れ換えないといけないし、
 なつみさんは、シャワーだって浴びないといけないでしょう」
「いやいやっ、もっとおま○こしてっ」
「しょうがないわねえ・・・・・。
 じゃあ、このままお風呂場まで行ってファックしよっか」
さゆみは、なつみとつながったまま、ドアに向かって歩き出した。
「えっえっ・・あんっ・そんな・・・ちょ・ちょっと待ってっ・あんっっ」
構わず歩を進めるさゆみ。
「もっと突いて欲しいんでしょう、なつみさん」
一歩踏み出すごとに腰を打ちつける。
「あんっあんっ・そ・そうだけど・・あんっ・こんなの恥ずかし・あんっっ」
「嘘をついちゃダメッ」
パンッ!パンッ!パンッ!!
さゆみは、思い切りなつみの尻に腰を叩きつけた。
「あんっあんっあんっっ」
「えりのおち○ちんでおま○こ突かれながら階段を下りるのよ」
「え・えりちゃんのおち○ちんで突かれながら・・」
「そうよ。感じちゃうでしょう?変態のなつみお姉ちゃんは」

「ああんっ、感じちゃう・・感じちゃうわっ
 えりちゃんのおち○ちん、おま○こに入れたまま階段を下りたいっ」

足跡代わりに愛液を点々と残し、二人はつながったまま部屋を出て行った。