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タイミングを合わせたような安倍の復帰

東スポ
 11日から始まる「05コンサート&レビュー ~むらたさ~ん、ごきっ?」(日本青年館)にタイミングを合わせたような安倍の復帰。事務所関係者は「関係者各位への謝罪が間に合わなかったら、払い戻しをするつもりだった」というが、やはり疑問は残る。
というのは「活動自粛から今まで『中止』という話がなかったので、ハロプロ関連イベントでは近年まれに見るネットオークションでチケットが異常高騰した」(20代男性ファン)
680円のチケットが「2~3倍は当然の価格になり、確認した限り30万円という破格の値がつくものもあった」という。
あまりの過熱ぶりに、中止の発表を出せば暴動すら予想されていた。
 さらに、後藤真希と松浦亜弥とのユニット「後浦なつみ」について事務所関係者は「今のところは未定」と話すが「実際は7日発送のファンクラブ会報に、後浦の全国コンサートツアーの選考予約の案内が入っているそうです」と同ファン。見事なまでの用意周到ぶりだ。
こんな事情を知ってしまえば、たとえファンといえども素直に「復帰おめでとう」とは言えないかもしれない。
 なっちにとってショッキングな「ファン心理」が判明したのはヤフーJAPANのネット投票。
なっちの復帰が早すぎると感じているファンは、なんと67%にも達していた(2月7日午後11時時点)。
 7日に行われた復帰会見――なっちは頭を深々と下げ「皆さんにご迷惑をかけて反省している。
自覚がなかった。また一から頑張る」と謝罪。自粛期間中は、毎日事務所に行き、お茶くみや
コピー取りなど「社会勉強をしていた」(所属事務所関係者)。
 ネット投票で出たファン心理に呼応するかのように、この日のなっちを取材したマスコミからも
復帰を疑問視する声が出た。会見直前に「盗作された個々の歌手や、歌の名前を出す質問はしないで」
「時間がないから質問をまとめて」などの通達が出された。 盗作の謝罪という意味合いよりも
“復帰おめでとう”一色ムードに包まれていた。


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