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「LIFE UP!」特集&インタビューに後藤真希

766 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2005/12/03(土) 12:50:39 0
都市生活向上マガジン「LIFE UP!」特集&インタビューに後藤真希
http://www.fp-lifeup.com/special/v12_01/index.html
>モーニング娘。の初期メンバーだった頃は
後藤も初期メン入り

768 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2005/12/03(土) 12:51:56 0
>>766
>私は、両親、兄弟、姉の家族という大家族構成の中で暮らしているんです。

おとたま死んでんじゃん

モーニング娘。を卒業して、ソロ活動を展開し続ける後藤真希が、12月14日、初のベストソロアルバムをリリースする。マイペースながら、強い意志とオーラを保ち続ける彼女の魅力に迫る!

モーニング娘。が飛ぶ鳥落とす勢いの中、新メンバーとして後藤真希が大抜擢されたことは、今でも記憶に新しい。その類まれなる美貌と、内に秘めた強い意志が感じられる姿は、見るものを圧倒し、瞬く間にモーニング娘。を引っ張る存在となった。そんな彼女がモーニング娘。を卒業したのは、約3年前となる2002年9月の出来事。それから地道にソロ活動を続け、遂に待望のベストソロアルバム「プレミアムベスト1」を12月14日に発売する。1stシングル「愛のばかやろう」から、最新シングル「スッピンと涙。」まで、約5年の「ごっちん」がぎっしりつまったアルバムについて、彼女自身に語ってもらった。
「アルバム全体を通して聴くと、派手な仕上がりになっていますね。格好いい曲調のものから、子供たちと戯れているような幼いメロディーのものまで、バラエティ豊かな作品で構成されています。個人的には、初期のシングルについては懐かしく感じるし、3rdシングル『手を握って歩きたい』を聴くと、当時の大変さを思い出しますね。2ndシングル『溢れちゃう・・・BE IN LOVE』がクールな曲だったので、気持ちや歌い方の切り替えに苦労したんですよ。そういう色んな思い出が蘇りますね」。
 よく考えれば、彼女が15歳の頃のものから20歳になった現在に至るまでの集大成となるアルバムなのだから、自身にとっては、思春期の成長記録のようなものなのだろう。モーニング娘。の頃はグループとして活動をしていたが、ソロになってから、心境はどのように変化したのだろう?
「モーニング娘。の初期メンバーだった頃は、世代の違うメンバーと、いかに同じテンションでいるか、またそのテンションに自分を持っていくことで毎日があっという間に終わっていました。また、幸運にもフロントという良い位置で歌わせてもらっていましたが、その分、プレッシャーも大きかったんです。

だから、ソロになって、自分と向き合う時間ができてからは、自分らしく居ることができるようになりましたね。その反面、ライブやテレビの歌番組のお仕事があると、緊張しちゃいますね。こう見えて、実は『緊張しぃ』なんですよ(笑)」。
 グループ、ソロ、それぞれいい部分があるように、悩みも尽きないようだ。そんな彼女も、今年9月に、20歳の誕生日を迎えた。
「20歳って『大人』なイメージがあったのに、実際自分がその年になると、意外と子供なんですよね。以前、占い師さんに『あなたは20歳で結婚する』と言われたんですけど、今その年齢になると、全然想像できないですね(笑)。私は、両親、兄弟、姉の家族という大家族構成の中で暮らしているんです。クリスマスにはケーキを焼いたりして、本当にみんな仲がいいんですよ。だから、いつか結婚することになっても、婿養子に来てくれる人じゃないと嫌だし、それもまだまだ先のことですね(笑)」。
 暖かい家族に包まれて育ち、その家族に支えられているからこそ、後藤真希は強いオーラを発し続けることができるのだろう。最後に、LIFE UP!読者へのメッセージを貰った。
「私は、中学生のときに、『シンガーになりたい』という夢が叶った形になったのですが、それはまだ第一段階で、これから先、どうなるかわからないという意味では、進路や将来について不安がある皆さんと何も変わらないと思うんです。これは自分自身にも言えることなんですが、もしやりたいと思うことがあるのなら、願うだけじゃなくどんどん挑戦して欲しいですね。楽しいと思うことをしていれば、毎日が充実して輝いたものになるはずだから。私もまだまだ頑張ります!」。

取材・文/村上和代


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