2005年2月14日

アップフロントグループ

山崎直樹アップフロントグループ代表取締役 ( `山´)ノ

ここの主役。昭和24年生まれの熱き漢。
明大中退後、日本フォノグラム、ポリスター等を経て、アップフロントエージェンシーに取締役として入社。
その後社長となって、前社長細川健の残した膨大な借金を完済するというウルトラCを演じて見せた。
現在は、モーニング娘。とハロプロの最高責任者として多忙な毎日を過ごし、
今日も娘。のためカップリングのため、そして自分のために周りの迷惑も顧みずに突っ走る。
好きな言葉は「欲しがりません勝つまでは」「時は金なり」「いちごまはいちこま」
研音代表野崎俊夫とプライエイドレコーズ社長細川健とは非常に仲が良い。

瀬戸由紀男アップフロントエージェンシー代表取締役社長  ( ゜ゝ゜)ノ

熱血漢山崎直樹の頼もしい補佐役。山崎と同じくモーニング娘。とハロプロのUFG側の総責任者。
昭和28年生まれ、青学出身のクールなセクシーガイ。
ワーナー時代に行った森高千里のプロデュース等をきっかけに山崎と親しくなり、
いつの間にやらその補佐役を任じられる事に。
山崎とは対照的に冷静沈着に行動するタイプで、
暴走特急山崎直樹を穏やかにコントロールできる貴重な人物。
また山崎をはるかに凌ぐ政治的才能をもつが、なぜか常に控えめ。
「山崎に過ぎたるものが二つあり、朝の娘(モーニング娘。)と瀬戸由紀男」と言われる。

荒敬一アップフロントグループ専務取締役

ヤングジャパン・ポリスター時代からの番頭的存在。
常に「管理部長」の役職を務めてきたため「管理の荒」と山崎からは呼ばれる。
自らを「アップフロントの大番頭」と任じている彼にとって、
ワーナー出身である外様の瀬戸が山崎の補佐役に回っている事は快くないが、
今現在UFGが瀬戸率いるUFAの収入が大きな基盤となっているため、表立っての
瀬戸との対立は避けている。
七田淳一、寺本保治と言った旧ヤングジャパン出身者たちのリーダー的存在。

山崎由佳子アップフロント音楽出版代表取締役

山崎直樹の娘。モーニング娘。のマネジャー等を経て現在、佐藤尚と一緒に
アップフロント音楽出版の代表を務める。
ちなみに父直樹はここの代表取締役会長。
父親とは似ても似つかない驚異的な美貌と、上から93・52・83という驚異的なスタイルをもつ。
通称「歩くフェロモン」
しかし性格は父親にそっくりの激情型で、すぐ感情を露にし、周りのことも省みず突っ走る。
そのため、藤本美貴は過去に風邪をひいて熱があったとき、由佳子から「熱が下がるから!」と
肛門にネギを刺されそうになった。
また、父同様モーニング娘。とハロプロを熱烈に愛している。
同性愛嗜好もあるとされるが果たしてその真偽は……?

山崎純子Zetima取締役

由佳子と同じく山崎直樹の娘。Zetimaの取締役を務める。
身長182cmの由佳子とは対照的に身長145cmという非常に小柄な女性で、
スタイルも上から77・52・73と由佳子のような華やかさはない。
菅野美穂や亀井絵里のような穏やかな優しい雰囲気を持った女性で、
由佳子のように猪突猛進する事はない。
しかしその穏やかな外観とは裏腹に、彼女は小悪魔的な性格と頭脳の持ち主で、
常に妖しげな雰囲気も優しさと同時に醸し出しており、そのために色々な人間を
自分の虜にしつづけてきた。
一説では小学校六年の時には既に担任の教師と肉体関係を結び、
その教師から金を巻き上げていたともされる。
そのため「魔性の純子」と呼ばれる。父直樹よりも母親の血を色濃く受け継いだのは間違いない。
モーニング娘。やハロプロメンバーのほとんどと肉体関係を結んだとも噂される。
ちなみに今までの恋愛経験は由佳子のそれを遥かにしのぐという。
「由佳姐」と恐れられる由佳子を「由佳ちゃん」と呼んで巧みに彼女を
コントロールしてみせるところ等から、彼女の人間性は考慮されるべきであろう。

山崎直彦アップフロントグループ取締役

山崎直樹の息子。父の部下としてアップフロントグループ取締役を務める。
小学生の時から、その頃既に男子たちの超人気者だった、由佳子や純子の
マネジャー的仕事をこなし、由佳子や純子のデートスケジュールの管理、
また由佳子や純子宛に送られるラブレターの選別の仕事を行ってきた。
もっともこれは直彦が希望して行っていたものではなく、
由佳子や純子が自分たちに取り巻く男子の相手をするのが面倒になり、
無理矢理直彦を自分たちのスポークスマン兼マネジャーにさせたため。
由佳子や純子を求めて殺到する男子たちの相手をするのは極めて困難な作業だったが、
直彦はこれを巧みにこなしていったため、この時から、彼の持つマネジャー的才能は
注目されていた。そのため、父の部下として働く事になった。
性格的にもまた仕事への取り組み方を見ても、直彦のそれは瀬戸のそれと極めて類似しており、
また、直彦自身瀬戸のことを非常に尊敬し、彼に畏敬の念を抱いている。