2005年2月18日

彼女たちの名前は、えりとさゆみ

一月にしては穏やかな日であった。
空は青一色に染まり、連日吹いていた冷たい風もすっかりなりを潜めている。
朝まで道端に残っていた雪は消え去り、灰色のアスファルトが陽光を照り返していた。
そんな陽気の中、女子高生と思われる二人の少女が歩いていた。
輝く笑顔、そしてこの穏やかな陽気に相応しい、
明るく弾むような笑い声をふりまきながら。

彼女たちの名前は、えりとさゆみ。
同級生であり、親友である。
まるで恋人同士のようにぴったりと身を寄せ合い、
腕を絡ませながら談笑している。
「・・・・それでね、ママったら一日中その調子なのよぉ」
「アハハハハ、それは大変だったね」
困惑気味の顔をしながらも、嬉しそうに母親のことを話している少女がえり。
そして、その話題に相づちを打っている少女がさゆみである。
「ところでさあ、話は変わるんだけど・・・・」
ひとしきり母親のことを話したあと、えりが言った。
「なあに?えり」
「今日、フィットネスクラブに行く日なの」
「あっ、そういえばそうだったね」
「それでね・・・あの・・・・その」
えりは頬を朱に染めながら、上目遣いにさゆみを見た。
その声と表情に、未成年の少女とは思えぬ色香が漂っている。
「さゆ・・・お願い・・・」
さゆみの片腕にすがりつき、なにかを懇願するえり。
そんなえりの耳元に唇を寄せ、さゆみは優しくささやいた。

「ウフフ・・・分かってるわ。
 いつもの公園に行きましょう」

二人は互いに笑みを浮かべて見つめ合うと、足早にその場を去っていった。

二人がたどり着いた場所は、町はずれにある小さな公園。
その公園の中を二人の美少女は、例によってぴったりと身を寄せ合いながら歩いている。
これだけでも人目を引かずにはいられないが、彼女たちの下半身に目を向けると、
さらに異常な事態が起こっていた。
えりの履いているスカートの前面が、すっかり上に巻きあがり、
股間があらわになっている。
風にあおられているわけでも、手で巻き上げているわけでもない。
えりとその家族、そして親友のさゆみだけが知っている秘密の器官。
その器官が、可愛らしいピンク色のパンティを張り裂けんばかりに突き上げ、
スカートをまくり上げたまま、固定しているのだ。
「あ・・んっ・んぅ・・んっ・・・・」
小さく可愛らしいあえぎ声を漏らしながら、たくましく膨張した股間を
さゆみの美しい手や透き通るような白さの太腿にすりつけるえり。
目を凝らすと怒張の先端から、若干濁りのある液体がじわじわと染み出ている。
その液体は、えりが腰を動かすたびにさゆみの手や太腿から無数の糸を引き、
あるいは少々泡立ちながら、ニチャニチャと卑猥な音を立てた。
「もう、えりったらダメよ。
 そんなにオチ○チンをこすりつけてきちゃ。
 もし誰かに見られたらどうするの?」
さゆみはいったん立ち止まり、えりの行為を咎めた。
しかしその表情は、幼子の悪戯を叱る、母親のような優しい眼差しだ。
「あ・うんっ・ああん・・・・
 だ・大丈夫だよぉ・・誰も見てないよぉ」
えりの言葉通り、公園に彼女たち以外の人影は見あたらない。
それはさゆみも承知している。

この近辺に公園は二つあり、一方は大通りと住宅街に隣接し、池・噴水・遊具等のある、大きな公園だ。
昼間は子連れの主婦達で賑わい、夜間はカップル達のデートスポットである。
もう一方が、今えり達のいるこの公園だ。
なぜこんなところに作ったのか、理解に苦しむほど分かりづらい場所であり、
設置されている設備といえば、トイレとベンチが二つだけという寂しい公園であった。
よって訪れる人は皆無に等しく、ごくたまに清掃員らしきお婆さんを見かけるだけである。
そんな訳で、公園に足を踏み入れたとたん、えりが目を輝かせながら大胆な行動に出ても、
さゆみは本気で咎める気になれなかった。
むしろ可愛い、とさえ思う。
今、太腿に感じているペニスの脈動一音一音が、
自身の膣へ挿入したいと願う声、一刻も早く熱く柔らかな肉に包まれたいという声に聞こえ、
さゆみの心を揺らしている。
また、手のひら一面にベットリとこびりついたえりのカウパー液は、
身を焦がすほど燃えさかった性欲を、押さえ込むために流している苦痛の涙だ。
その液体から立ち上る匂いは、さゆみの鼻孔にはっきりと届いている。
生臭くて、青臭くて、それでいて女性の本能を刺激せずにはいられない、
甘美で刺激的な匂い。
(ああぁん、えり。
我慢できないのは、あなただけじゃないのよ・・・・
さゆのオマ○コだって、もうグショグショなんだから。
早く指を入れて掻き回したい・・・いいえ、
あなたのオチ○チンで思いっきり掻き回して欲しいの)
狂おしく悶えている心の声。
しかし、さゆみはその声を抑え込み、えりをたしなめた。

「ダメだよ、えり。
 トイレに着くまで、我慢しなさい」

極力冷静な声でそう言うと、えりのペニスを両手で包み込んだ。
そして、濡れそぼったピンクの布地が包んでいる亀頭の先端部分に、
この上なく優しい口づけをした。

ほどなく、えりとさゆみはトイレにたどり着いた。
普通、公園のトイレといえば、不清潔なところが大多数を占めるが、
ここに限っては利用する人間が少ないため、新品同様の清潔さを保っている。
そのトイレの一室に、えりとさゆみは入った。

「さゆうっっ!」
入ったとたん、さゆみに抱きつき、ペニスを押しつけてくるえり。
そんなえりを、さゆみは優しく押しのけた。
「あわてちゃダメよ、えり。
 いま下着を脱ぐから、ちょっと待ってて」
まずはブラウスのボタンをはずし、大人びたデザインの黒いブラジャーを下にずらした。
中から現れたのは、ため息の出るほど美しい乳房。
白くきめの細かい肌が、こんもりと盛り上がっている。
誰が見てもしゃぶりつかずにはいられない、そんな乳房だ。
ただ一つ気になるのは、乳首と乳輪が異常に大きいこと、
そして、若干黒ずんでいることだ。
えりが毎日のように、吸い続けているためであろうか。
「さゆう、早くぅ・・・・」
顔を紅潮させ、息を荒げて催促するえり。
股間に目を向けると、パンティをかぶせられた亀頭の先端から、
一滴、また一滴と、淫らな雫が糸を引いて床に垂れ落ちている。
そんなえりの様子にほくそ笑みながら、さゆみはスカートに手を入れて、
ゆっくりとパンティを下ろし始めた。
ズル・・・・ズル・・・・ズル・・・・
膝下まで下りてきたそれは、ブラジャーと同色のセクシーな黒いパンティ。
そのパンティの股布部分が、上に向かって白い糸を引いている。
えりは淫欲の光を帯びた目で、股布部分をのぞき込んだ。
すると、さゆみの秘唇にあてがわれていたその部分には、
粘り気のありそうな白く濁った愛液が、ベットリとこびりついていた。
えりの興奮は高まり、男性器から流す愛液の量も、いっそう激しくなった。

(えりったら、可愛いわぁ。
あんなにお漏らししちゃって・・・・
ウフフ・・・待ってなさい。
もうすぐ、このネバネバしたお汁をたっぷり飲ませてあげるから)
淫汁にまみれたパンティを足から抜き取りながら、
さゆみは心の中で呟いた。

「さあ、えり。準備ができたよ。
 えりのしたいこと、何でも言いなさい」
「いつもの・・・・」
「なあに?いつものって?」
悪戯っぽい目つきをしながら、さゆみが聞き返す。
「分かってるくせにぃ・・・・さゆのいじわる・・・・」
「ウフフ・・・ちゃんと言いなさい、えり。
 何でもしてあげるから」
「さゆの・・・・ミルクが飲みたい」
えりは、恥ずかしそうに体をもじらせる。

「えりったら、本当に赤ちゃんなんだから。
 ・・・・いいわ、いっぱいお飲みなさい」

さゆみは満足げな笑みを漏らすと、えりの頭を胸に抱き寄せ、
硬く尖った大きな乳首をくわえさせた。

ちゅうううううううぅぅぅぅっっっっっっ!!!!

「あぅぅううっっっ!!!!
 い・いきなりそんな強く吸っちゃ・ぁ・・ダメ・あああううぅんっっ」
さゆみの表情と声に少しばかり苦痛の色が滲んだ。
しかし、そんなことはお構いなしに、えりは右の乳房を吸い上げ、左の乳房を荒々しく揉み始めた。

「あぐぅぅぅっぅ・・そんなに強く吸われるとっっ・あぁっ・・・
 で・出るっ・・・おっぱい出ちゃうっ・ぁあっああああああっっっっっっ!!!」
ひときわ高いさゆみの喘ぎ声と共に、左の乳房から白い液体がシャワーのように噴き出した。

「出ちゃったよぅ・・・あぅっ・・おっぱいからミルクが出ちゃったよぅぅ・・・・」
ちゅっちゅっちゅるるぅぅぅぅぅ・・・・・・

「あ・・くぅ・あぁっ・・え・り・・あううんぅぅぅ」
ちゅるぅぅぅぅっっ!ちゅうぅぅぅぅっっっ・・・・・・

「そんなにおいしいの?あぐ・ぅ・・ああうぅ・・さゆのミルク、そんなにおいしいのぉっっ?」
ちゅっっっちゅるるるるるるるっっっっっ・・・・

無我夢中で乳首を吸い上げるえり。
さゆみはえりの頭を優しく撫でながら、されるがままに母乳を与え続けた。

えりがいくら吸い上げても、母乳の勢いが弱まることはなかった。
むしろ吸われるたび、揉まれるたびに、母乳の量は増していく。

「飲んで、えり・・・もっと吸い上げてぇぇぇ・・・
 赤ちゃんの分まで・・あんっ・・えりが飲んで良いのよぉ」
それまで一心不乱に乳房を吸っていたえりだが、
さゆみのこの言葉聞いて、顔をこわばらせた。
乳首から口を離し、さゆみに顔を向けた。

「さゆ、もしかして・・・・」
不安の入り交じった、真剣な眼差しをさゆみに注ぐ。
「うん、赤ちゃんできちゃったみたい・・・・えりの赤ちゃん。
 でも心配しないで、ねっ。
 大丈夫、また堕ろすから・・・・」
「さゆ・・・・ごめん」
「そんな悲しい顔しないで。
 さゆは、えりのためなら何でもするって決めたんだから」
「でも・・・・」
「はい、もうこの話はおしまい。
 早くしないとフィットネスクラブが始まっちゃうよ。
 またいつかみたいに、水着姿でオチ○チンが勃っちゃったら困るでしょう?」
「うん・・・・」
「ほら、早くミルクを飲みながらオマ○コ突いて、
 溜まってる精子、中に全部出していきなさい」
さゆみは健気に明るい声で言いながら、えりのパンティに手をかけた。
そして、ぱんぱんに張りつめているピンクの薄布を横にずらし、硬く勃起したペニスを引きずり出した。

「さあ、えり。オチ○チンを入れなさい。
 さゆのグチョグチョになってるオマ○コで、たくさんシゴいてあげるわ」
えりのペニスを蜜壺にあてがい、両の手で揉み上げながら言った。
「あっあぁっ、さゆ、入れるよ・・・オチ○チン入れるよぉ」
「来てぇぇぇ・・・思い切りぶち込んでぇぇっっ」

ズブリッッ!!!ズブゥゥゥゥッッッッ!!!!!!!!
情け容赦のない強さで、えりはペニスを突き入れた。

「くぅあっっ・・あああああああああああああああっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!」

硬くしこりきった亀頭を子宮に叩きつけられ、絶叫するさゆみ。
「ああっあぐ・・あぐうぁあああああっっ!!
 いいわ・・気持ちいいぃぃぃっっ・・・子宮がミシミシいってるのぉぉぉぉぅっ!!!」
パンッ!パンッ!パンッ!パンッ・・・・
さゆみの柔らかな尻肉が、リズミカルに動く腰に叩かれ、
乾いた音を出している。
その音の合間に、ニチャニチャと湿り気を帯びた音色が聞こえてくる。
さゆみ特有の、人一倍粘り気の強い愛液が、
えりのペニスに余すところ無く絡みつき、あぶくを立てている音だ。
「あっああぐうぅ・・ミルクは・・・・
 えりの大好きな・ぁ・ミルクは飲まないのぉっっっ?」
両の乳房を絞り上げ、えりの顔や胸にところかまわず白い液体を吹き付けるさゆみ。
微かな甘さと、生臭さに満ちた匂いが、えりの上半身を包み込んだ。
「飲むよぉ・・さゆのミルクぅ・ああん・・いっぱい飲むよぉ」
勢いよく母乳を噴出している乳首に、えりは可愛らしい唇をかぶせた。
「あ・・ああん・・あああああっっ・・・
 どう?えり・・あ・あの人とさゆ・・・どっちがたくさんミルク出てるぅ?」
「さゆだよぉぅぅ・・・・あうっん・・
 あいお姉ちゃんより・・くぅっ・さゆの方がいっぱい出てるよぉぉぉっっ」

あいというのは、えりと同じフィットネスクラブに通っている女性である。
ある日、えりはそのフィットネスクラブの更衣室で、
グラスに向かって乳房を絞り上げ、母乳を注いでいるあいの姿を目撃した。
なぜ、そのような行為をしていたかは分からない。
豊満で柔らかな乳房を、自ら指が食い込むほど握りこみ、
桜色の乳首から母乳を絞り出すあい。
えりはその光景を、ドアの隙間から食い入るように見つめた。

あのミルクを飲みたい・・・・
あのミルクを飲みながらセックスしたい・・・・

そんな欲望をたぎらせてペニスをしごき、その場で射精した。
そして、えりは数日間悩んだあげく、さゆみにその欲望を打ち明けた。
以来、避妊具無しのセックスが始まり、
連日のように、えりは欲望の種をさゆみの子宮に注ぎ込んだ。
数ヶ月後には、彼女達のセックスに授乳というプロセスが組み込まれ、
今に至っている。

「ああああっっ・・・え・えりは・・その人のことを見ながら・・ああうっ
 その場でオナニーしたのねっ・あああうんんっ」
「あっあっあぅ・・そうだよ・・・・
 あいお姉ちゃんがミルクを出すところ・あ・くっ!・・見ながら・・・・
 オチ○チンをこすったのぉぉぉぉ!!」
「変態だわ、えりは・・・ああぅんっ・・・・
 いやらしいえりのことだから・ぁう・・本当はそのとき犯しちゃったんじゃないの?
 正直に言いなさいっあああぁぁっ」
「そうなの・・あ・ああっ・・・・ほ・本当は我慢できなくて
 あいお姉ちゃんを・・犯しちゃったの・あんっ」
「感じるわ・・えり・・・・感じちゃううぅぅぅ・・・・
 もっと・・もっと詳しく話してっ」
えりの作り話に、嫉妬と興奮の入り混じった炎をたぎらせるさゆみ。
「あいお姉ちゃんのミルクを飲みながら・・ぁんっっっ
 オマ○コをオチ○チンで・うぅっ・・・突いたのよっっっ!!」
「ひどいわ・ぁぁああ・・私以外のミルクを飲みながらオマ○コするなんて・・・・
 それで・・出したの?・・ぉあっくぅう・・・その人に中出ししたのっっ?」
「出したよぉぉっ・ぅ・・妊娠しちゃうぅっ・くらい・・いっぱい出した・よ・・・
 あああっダメェェェェ!!!・もう・出る・・もう出るよっさゆぅぅぅ」
「出してっっっ・・さゆの子宮にいっぱい精子を流し込んでぇぇぇぇぇぇっっっ!!
 さゆもっっさゆもイクわっっっっ!!!!」

「あっ・ああああああああああああぁぁぁぁあっっっっっ・・・・・・・・」

制服姿の身体をのたうたせ、美少女二人は絶頂に達した。

むせかえるような精液の匂い。
少々酸味のある、愛液の匂い。
そして、濃厚な母乳の匂い。
これらの混じり合った、至高とも言える甘美な匂いに包まれ、
えりとさゆみは、オルガスムスの余韻に浸っていた。

「ぁ・・はぁはあぁ・はぁっ・はぁっ・・・・・」
ピチャ・・クチュ・チュ・・クチュ・・・チュッチュッ・・・

お互いに、焦点の定まらぬ瞳をしながら抱き合い、深い口づけを交わしている。

「あ・うん・・もうダメよ・えり」
「も・ゴクッ・・もう・少し・・・・」
さゆみの口から唾液をすくい取り、それを飲み下しながら、えりは言った。
「ダ~メ。
 ほら、もうこんな時間よ」
両の手でそっとえりを押しのけ、腕時計をかざすさゆみ。
「今日はエアロビのエクササイズでしょう?
 えりの大好きな"あいお姉ちゃん"が、レオタード姿で待ってるわよ」
「うん・・・・」
あいの名前が出たとたん、頬を赤らめながら、おとなしく身体を離すえり。
さゆみの胸に嫉妬の炎がチロリと灯る。
しかし、そんな感情を包み隠して、さゆみは笑顔を作った。
「さあ、行ってらっしゃい・・・・
 また明日、学校で会いましょう」
「うん!」
えりは元気な返事を返しながら、精液と愛液にまみてれいるペニスを掴み、
手早くパンティの中に納めた。
そして、さゆみの頬に別れのキスをしたあと、
フィットネスクラブへ向かった。

地平線に、ゆっくりと身を沈めていく太陽。
橙色の陽光に照らされながら、さゆみは儚げな笑みを浮かべて佇み、手を振り続けた。
最愛の人の姿が、視界から消えるまで。

「えり・・・・」
すでに見えなくなった恋人の名を呟き、力なく手を下ろすさゆみ。
頬をピンク色に染め、額に若干の汗をにじませている。
先程までおこなわれていた情事による余韻のためか。
あるいは、自分以外の女に会いに行く、えりへの怒りのためか。

答えは、そのどちらでもなかった。

(えり・・・・ごめん。
私は、今日もあなたを裏切ってしまうの・・・・)

さゆみは再びトイレの中に入り、一番奥のドアまで歩を進めた。
ドアには、[用具入れ」というプレートがついている。
「もう行ったわ。出てきても大丈夫よ」
カチャリと、ロックがはずされる音。
そして、少々耳障りな軋み音を発しながら、恐る恐るといった感じでドアが開いた。
中から姿を現したのは、あどけない顔立ちと体つきをした、可愛らしい少女。
少女は2.3度キョロキョロと首を振り、辺りを見回したあと、さゆみの胸に飛び込んだ。
「待たせちゃって、ゴメンね」
さゆみはそう言いながら、少女の股間を優しく撫でた。
手の平に、熱く硬い、しこりの感触が伝わってくる。
えりのものより幾分サイズは小さいが、紛れもないペニスの感触であった。

「フフフ・・・もうビンビンね。
 こんなに硬くしてたら、痛いでしょう?
 とりあえず、一回お口に出しちゃおうか」

さゆみは、少女の穿いているミニスカートの中に手を差し入れ、
青いストライプ柄のパンティを膝下まで降ろした。
「お口でしてあげるから、自分でスカートをめくっていなさい」
さゆみに言われるがまま、スカートをめくりあげる少女。
あらわになった股間には、硬直しきった陰茎が天に向かってそそり立っていた。
この少女の外見に似つかわしい、だいぶ皮の余ったペニスである。
「ウフフ、いつ見ても可愛いオチ○チンね。
 待っていなさい、いまから優しく剥いてあげるから」
亀頭をすっぽりと覆っている皮の一部を指でつまみ上げ、舌先でチロリと舐める。
「あうっ!」
少女の身体に快感の震えが走り、か細い喘ぎ声が漏れた。
そんな様子を楽しそうに見ながら、続けざまに舌先でペニスを刺激するさゆみ。
みるみるうちに、ペニスの先端から透明な粘液がにじみ出した。
「あぁっ・・ぁ・あぁん・・んぅ・・・・」
少女の喘ぎ声に、甘い響きが加わったのを感じ取り、
さゆみは大きく口を開けて、のどの奥までペニスを迎え入れた。

「あああ・あぁぁ・・う・・うぅんっ・・」
「むぐ・ぐっ・・むぅぅ・ぐ・・・・」

頭を振って、口でペニスをしごくような真似をせず、
口の中で、じっくりと皮をもみほぐすフェラチオ。
えりにこんなフェラチオをしたことは無かった。
この少女のためだけに、さゆみが考えたテクニックである。

(あああ・・・・私は、なんていやらしい女の子なんだろう。
えりとあんなに激しいセックスをしたばかりなのに、
同じ場所で、別のオチ○チンをしゃぶっているなんて・・・・)

少女の肉棒を熱心にくわえながらも、さゆみは自虐の念に苛まれていた。

「あんぅう・・う・ん・・ああう」
「むぐむぐ・・・ぐぐっ・ぐ・・むぅ・ぅ」

(こんなところをえりに見られたら・・・・
他の人のオチ○チンをこんなに美味しそうにしゃぶっているところを見られたら・・・・
あああっダメ、いけないことなのに・・・・
いけないことなのに・・・・興奮しちゃうっ!!!)

さゆみは、生来マゾヒスティックな一面を持っていた。
よって、自らを虐げる言葉の一つ一つが、
淫欲の炎を燃え上がらせるための、乾ききった薪に等しかった。

「うんっ・うんっっんぅぅぅぅっ・・・」
「ぐ・くっ・・・む・ぐ・むぐっ」

(ごめん、えり・・・・えりのオチ○チンは、大好きだよ。
でも・・でもね・・・・・・
この皮をかむったオチ○チンも・・・・大好きなのぉぉぉっっっ)

「はあ・ぁあっ・あっ・・ぁああっっ!!!」

心の声を発しながらのフェラチオに没頭するあまり、
さゆみは少女の絶頂が近いことに気づかなかった。
差し迫った喘ぎ声を聞き、あわてて口を離す。

「ごめん、つい夢中になっちゃった。
 皮も柔らかくなったし、そろそろ剥いてみよっか」
「ま・待って・・・・」
「どうしたの?」
「あの・・・・」
「大丈夫よ、心配しなくても。
 ペロペロしながら、ゆっくり剥いてあげるから」
「そうじゃなくて・・その・・・・
 いつもみたいに、"あいお姉ちゃん"って呼んでいいかな?」
えりとさゆみのセックスを間近で聞いていた少女は、
"あい"の名前が出た時の、さゆみの嫉妬心を敏感に感じ取っていたのであろう。
心底申し訳なさそうに、おずおずと訊ねた。
「アハハハ。なんだ、そんなことが言いたかったの?」
少女の予想とは裏腹に、口元へ手を当てて笑うさゆみ。
「良いに決まってるじゃない。
 あなたはえりと違って、元々それが目的で、私とオマ○コするようになったんでしょ」
さゆみの快活な回答に拍子抜けしながらも、ホッと胸をなで下ろす少女。

「さあ、れいな。
 今から、あいお姉ちゃんがオチ○チンを剥き剥きして、
 お口で綺麗に掃除してあげるわ」
「あいお姉ちゃん・・・・」

あいを慕う、もう一人のふたなり少女・れいな。
さゆみは彼女のペニスの皮を、ゆっくりと根本へ向けて降ろし始めた。

さゆみの美しい手によって、ゆっくりとピンク色の亀頭があらわになっていく。
それと共に、すえたような悪臭が漂い始めた。
目を凝らすと、亀頭と皮に白い滓がいくつもこびりついている。
瞬く間に、れいなの顔が真っ赤に染まった。
「ダメ、あいお姉ちゃん!見ちゃ嫌!!!」
とっさに恥垢まみれのペニスを手で覆い隠そうとするれいな。
「ダメよ、れいな。
 ちゃんとお姉ちゃんに見せなさい」
「そんなぁ・・恥ずかしいよぉ・・・・」
れいなは、目を閉じたままうつむいてしまった。
「れいなが悪いんでしょう?
 こんなたくさん、オチ○チンに滓を溜めると、病気になっちゃうよ」
少しばかりきつい口調で、れいなを咎めるさゆみ。
ペニスを隠している可愛らしい手を、強引に引きはがしながら言葉を継いだ。
「それにしても・・・・今週は、なんでこんなに汚れちゃってるんだろう?」
さゆみは人差し指をこめかみに当て、思案する表情を浮かべた。
「せ・先週は、ずっと天気が悪くて、
 あいお姉ちゃんにオチ○チンを掃除してもらえなかったから・・・・」
「あっ!そういえば。
 フフフッ、すっかり忘れてたわ」
さゆみとれいなの交わりは、えりがフィットネスクラブへ通う日に合わせてある。
毎週、火曜日と金曜日。この寂れた公園のトイレで、背徳の密会を重ねていた。
ところが、先週は両日とも大雪に見舞われ、中止せざるをえなかった。
これを電話で伝えた時の、れいなの落胆ぶりを思い出し、
クスクスと笑うさゆみ。
「ウフフフッ。ごめんなさい、れいな。
 あいお姉ちゃんが、悪かったわ。
 でも、そういう時は自分でお掃除しなきゃダメよ」
「だってぇ・・・・
 あいお姉ちゃんに、ペロペロしてもらいながらじゃないと、
 痛くて剥けないんだもん」
虫の鳴くような声で、れいなは答えた。

(可愛いわぁ、れいな。
あなたのオチ○チンをお掃除できるのは、私だけなのね。
ああぁ・・・・なんて素敵なんでしょう)

興奮するほどの優越感、そしてれいなへの、この上ない愛おしさが、
さゆみの胸に激しくこみ上げた。
震えるほど子宮をうずかせながら、恥垢まみれのペニスを両手で掴み、
ひるむ様子も見せず、くわえ込もうとする。
「待って、あいお姉ちゃん。
 汚いから・・本当に汚いから・・・・
 お口でする前に、ティッシュで拭かせて」
泣き出しそうな顔で、懇願するれいな。
今のさゆみにとって、このいじらしい懇願は、
性欲を高ぶらせるための、燃料にしかならなかった。
「ダーメ。
 いい加減、観念しなさい、れいな」
きっぱりとした口調で言いながら、さゆみは目一杯舌を突き出した。
そして、れいなに見せつけるかのように、ゆっくりとペニスを舐めあげる。
根本から裏筋、ピンク色の亀頭、そして尿道。
とりわけ時間をかけて舐めたのは、パンパンに張りつめた亀頭の雁首部分。
溜まりきった恥垢を、舌先を使って丁寧にこそぎ落とした。

「汚いよぅ・・・・汚いようぅぅ・・・・」

ときおり快感に身を震わせながら、れいなは固く目を閉じて、羞恥に耐えている。

「そんなこと無いよ。
 あなたの身体から出たものに、汚いものなんて無いわ。
 ちゃんと目を開いて、見ていなさい」

さゆみの呼びかけに応え、恐る恐る目を開くれいな。
その瞳に映ったのは、慈愛に満ちた目をこちらに向けながら、
ペニスに舌を絡ませている、さゆみの美しい顔。
ヌメヌメと淫靡な光を帯びている舌に、
さゆみの唾液、そして自身のペニスが出した汚物が、たっぷりと乗っていた。
れいなは、この常軌を逸した卑猥な光景に耐えきれず、
再び目を閉じて、両の手で顔を覆ってしまった。

「あああぁんぅ・・美味しいわぁ、れいなのチン滓・・・・」

清楚な容姿に不釣り合いな淫語を吐きながら、
さゆみは、熱のこもったフェラチオを続けた。

「嘘・・・絶対、嘘。
 そんな臭いものが、美味しい訳ないもん」
「とっても美味しいわよ。
 フフフッ、れいなも味見してみる?」
「えっ!・・む・ぐっ」

一瞬の出来事であった。
それまでフェラチオをしていたさゆみが、勢いよく立ち上がり、
れいなの口に、自らの唇をかぶせたのである。
そして、恥垢混じりの唾液を大量に流し込んだ。

「どう?れいな。
 自分のチン滓を食べた感想は」
涙を浮かべて、顔をしかめているれいなに、
さゆみは笑いを含んだ声で問いかけた。
「しょっぱくて・・少し酸っぱい・・・・
 やっぱり美味しくなんか無いよぅ・・・・」
「あら、そうかしら。
 ウフフッ・・・まあ、いいわ。
 もう、オチ○チンも綺麗になったし、
 そろそろれいなのち○ぽ汁・・・・飲ませてもらおうかしら」
これ以上恥辱をくわえると、れいなを泣かせてしまうと判断したさゆみは、
次のステップへと移った。
まずは、ペニスを根本近くまで、くわえ込む。
そして、舌と上顎で挟み込み、リズミカルにしごき始めた。

「あっっ!!あああぁあああぁあああああああぅぅぅあああ!!!!!!」

身を引き裂かれたかのような甲高い絶叫を上げ、身をのけぞらせるれいな。
予想以上の反応に、さゆみは心の中で笑みを漏らす。

(あぁんっ・・最高よ、れいな。
なんて敏感なオチ○チンなの。
やっぱりオチ○チンは、皮をかむっている方が素敵・・・・)

燃えさかる欲望にまかせ、狂ったように頭を振り、ペニスをしごいた。

「ああっっっくっ!
 ごめんっ・・ごめんなさい、あいお姉ちゃんっ!!!
 もう・ああぅぅっつ・・もう出ちゃうのぉぉっっっ」

あまりにも激しいさゆみのフェラチオに、れいなは苦しげな声を上げて、
絶頂の訪れを告げた。

「出していいっ?
 あいお姉ちゃんの口にっ・はぁうっ・れいなの汚いお汁を出していいっ?」
この問いかけに答える代わりに、さゆみはよりいっそうの激しさとスピードを加えて、頭を前後に動かした。
ジュッポ!ジュポッジュポッ!ジュッポ!・・・・・・
唇と歯、そして柔らかな舌によってもたらされる刺激が、れいなを快楽の頂へ追い立てる。

「出るっっ出るっ・出るぅぅっっ!!
 あい・・お姉ちゃ・・あああああああああああぁっっっっっ!!!!!!!!!!」

さゆみの口の中で、亀頭がひときわ大きくふくれあがり、ビクビクと痙攣しながら苦い液体を放出する。
何度も、何度も悲鳴を上げながら、身体を弓なりに反らすれいな。
数十回に及ぶ射精を繰り返し、さゆみの口を熱い精液で満たした。

「うっ・く・ゴク・・ゴクッ・・・・」

れいなの射精が終わったことを確認したあと、さゆみはゆっくりと味わうように、
口中にある、すべての白濁液を飲み干した。
「凄いわ、れいな。あなたのオチ○チン。
 なんてプリプリとした濃い精子を出すの」
さゆみはここでいったん言葉を区切り、唇の端にわずかばかり残っている精子を
舌先を使って、器用に舐めとった。
それから改めてれいなのペニスを見据え、言葉を継いだ。
「あああぁ・・・・
 あんなに出したのに、全然小さくなってない・・・・
 これなら、すぐにオマ○コ出来るわ」
射精を終えたにもかかわらず、硬直したままの陰茎を、
さゆみは愛おしげにさすりながら、呟いた。

「あうっ!!!
 あ・あいお姉ちゃん・・くぅっ・・・・
 れいなのオチ○チン敏感になってるから、
 こすっちゃ・・ああっう・・・こすっちゃ嫌あぁぁん」
「そんなわがまま言うと、もうオチ○チンのお掃除してあげないよ。
 それでも良いの?」
「ごめんなさい、あいお姉ちゃあぁぁん。
 もうわがままは、言わないよぅ・・・・
 あいお姉ちゃんの気が済むまで、れいなのオチ○チンをこすってぇぇぇ」

「分かれば良いのよ、れいな。
 早くその敏感になってるオチ○チン、
 お姉ちゃんのオマ○コでこすらせなさいっ!!」

さゆみはれいなに背を向け、腰を突き出しながら尻肉を左右に開いた。

「さあ、れいな。
 その包茎のオチ○チンを、お姉ちゃんのマ○コに差し込むのよ」

どこに膣口があるのか分からぬほど、さゆみの隠唇は愛液を溢れさせている。
さらに、その上にある若干黒ずんだ肛門が、不規則な間を空けてヒクつき、
一刻も早く、ペニスを迎え入れたいと主張している。

「ねえ、あいお姉ちゃん・・・・」
「なあに?」
「今日も、本当のオマ○コに入れたら・・・・ダメ?」
れいなの問いかけを受け、さゆみは難しい顔をして、押し黙った。
悲哀の影を宿らせた瞳で、さゆみの顔を見つめるれいな。
目を瞑って、思案にふけるさゆみ。

「・・・・・・・・・・・・・・・」

数秒間の沈黙が流れたあと、さゆみは口を開いた。

「ごめん、れいな。
 それだけは我慢して。
 私の本当のオマ○コは、えりだけのものなの。
 だから、れいなはお尻の穴で・・・・
 お尻のオマ○コで、我慢して」
「・・・・・うん、分かった。
 困らせるようなこと言って、ごめんなさい」
「謝らなくても良いのよ、れいな。
 あなたの気持ちは、すごく良く分かるわ。
 早く、本当の"あいお姉ちゃん"と、オマ○コできる日が来ると良いわね」
「うん・・・・ありがとう」

二人は、どちらからともなく唇を寄せ、深い口づけをかわした。

れいなと長い唾液交換を終えたあと、さゆみは再び、"あい"を演じ始めた。

「れいなぁ、早くぅぅぅ・・・・
 早く、あいお姉ちゃんのオマ○コ貫いてぇぇぇぇぇ」
「いま挿れるよぉ、あいお姉ちゃんのいやらしいオマ○コに、
 オチ○チンを挿れるよぉぉぉぉ!!!」

れいなは数回、さゆみの肛門にペニスをこすりつけたあと、
ゆっくりと挿入を始めた。

ずぶ・・・ずぶ・・・ずぶ・・・ずぶり・・・

「ああああぁぁぁぁ・・・・
 入ってくる・・・れいなのオチ○チンが、
 オマ○コに入ってくるぅぅぅっぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」

ずぷ・・ブピッ・ずぶり・・ブピィィィッッッ・・・・

さゆみの肛門は、空気の漏れる卑猥な音を発しながら、れいなのペニスを根本まで迎え入れた。
「入ったよぉぉ、あいお姉ちゃん。
 あいお姉ちゃんのオマ○コに、オチ○チンが全部入ったよぉぉぉっっっ」
「入れただけじゃダメよぉっっ、れいなっ!!
 こするのっっ・・あなたのオチ○チンで、お姉ちゃんのオマ○コをこするのよぉぉっぉぉぉぉ」

さゆみに促され、れいなは肛門へのピストン運動を開始した。

ブピッ・・ブピッ・・ブピッ・・ブ・ピッッッ・・・・

ペニスを挿入されるたびに、さゆみの肛門内の空気が、外に押し出される。
たちまち二人の結合部から、強烈な異臭が漂い始めた。

「ああああっ、恥ずかしいぃぃ・・・オマ○コから匂いが漏れちゃってるぅぅ!
 臭いでしょう?れいな・・・お姉ちゃんのオマ○コ、とっても臭いでしょうっっっっ」
「く・臭いわ、あいお姉ちゃん・・・・とっても臭い。
 でも・・・でも、すごく興奮する!!!」
「私も・・・私もよ、れいなっ!!
 もっときつく締めてあげるからぁ・・・・
 お姉ちゃんにいやらしいオナラをたくさん出させてぇぇぇぇ!!!」
「お・お姉ちゃん・・・あああぅああっ・・・・
 そんな締めたら、出ちゃうっっっ
 れいなのオチ○チンは子供だから、すぐ出ちゃうよぉぉぉっぉああっっ!!!」
「だ・出すの?・・・ああぁああっ・・さっきみたいな濃い精子を、お姉ちゃんのオマ○コに出すの?
 あんなの出されたら、妊娠しちゃうっ!!お姉ちゃん、妊娠しちゃうわよぉぉぉっっっっ!!!!!!!」
「妊娠してっ!あいお姉ちゃん・ああああぁっっっ・・・・
 れいなの精子で妊娠してぇぇぇぇぇっっっっ!!!!!!!!!!!!」

「ぐ・・あうおおおおおおおおおおおおおぉぉぉっっっっっっっっっっっ・・・・・・・・・」

さゆみとれいなは、少女とは思えぬ低い唸り声を上げて、
倒錯的なアナルセックスによる、オルガスムスを迎えた。

「ああああっ、恥ずかしいぃぃ・・・オマ○コから匂いが漏れちゃってるぅぅ!
 臭いでしょう?れいな・・・お姉ちゃんのオマ○コ、とっても臭いでしょうっっっっ」
「く・臭いわ、あいお姉ちゃん・・・・とっても臭い。
 でも・・・でも、すごく興奮する!!!」
「私も・・・私もよ、れいなっ!!
 もっときつく締めてあげるからぁ・・・・
 お姉ちゃんにいやらしいオナラをたくさん出させてぇぇぇぇ!!!」
「お・お姉ちゃん・・・あああぅああっ・・・・
 そんな締めたら、出ちゃうっっっ
 れいなのオチ○チンは子供だから、すぐ出ちゃうよぉぉぉっぉああっっ!!!」
「だ・出すの?・・・ああぁああっ・・さっきみたいな濃い精子を、お姉ちゃんのオマ○コに出すの?
 あんなの出されたら、妊娠しちゃうっ!!お姉ちゃん、妊娠しちゃうわよぉぉぉっっっっ!!!!!!!」
「妊娠してっ!あいお姉ちゃん・ああああぁっっっ・・・・
 れいなの精子で妊娠してぇぇぇぇぇっっっっ!!!!!!!!!!!!」

「ぐ・・あうおおおおおおおおおおおおおぉぉぉっっっっっっっっっっっ・・・・・・・・・」

さゆみとれいなは、少女とは思えぬ低い唸り声を上げて、
倒錯的なアナルセックスによる、オルガスムスを迎えた。


1

陽光が途絶え、景色が夜の色に染まり始めた頃、
えりはフィットネスクラブに辿り着いた。

えりの通っているフィットネスクラブは、都内で屈指の人気を誇る女性専用フィットネスクラブである。
地上6階地下1階、総面積4800平方メートルという巨大な建物の中に、
プール、ダンススタジオ、トレーニングジム、リラクゼーション施設等が完備されている。
そして女性専用のクラブということで、働いているスタッフのほとんどが女性である。
事務員、インストラクター、清掃員、さらに常駐警備員までも女性。
実はえりの母親も、この施設で働いている事務員であり、クラブ会員の一人でもあった。
その関係で、えりも数年前から、このフィットネスクラブに通い始めたのである。

「こんばんは!」
「いらっしゃい、えりちゃん」
この世でもっとも信頼している女性・さゆみが、
甘美な裏切りの時を過ごしていることなど露知らず、
えりは元気な挨拶をしながら、フロントに足を運んだ。
そんなえりに穏やかな声で挨拶を返したのは、
受付嬢のなつみという女性であった。
このクラブの制服である、あでやかなワインレッドのスーツに身を包み、
人なつっこい笑みを浮かべて、佇んでいる。
えりは、何人かいる受付嬢の中でも、
特にこのなつみという女性が、お気に入りであった。
あいほどではないが、豊満な乳房を持つこの女性を想像し、
何度か自慰行為にふけった事もある。

「今日は少し遅かったわね、えりちゃん。
 何かあったの?」
「エヘヘヘ、ちょっとね」
さゆみとの情交を思い出し、照れ笑いを浮かべるえり。
「それより、なつみさん。
 あいお姉ちゃんは、もう来てる?」
「ええ、あいちゃんなら20分位前に来たわ」
えりの瞳がきらきらと輝き、喜色の笑みがこぼれた。
「フフフッ、嬉しそうね、えりちゃん。
 そんなに、あいちゃんの事が気になる?」
なつみは、からかうような口調で問いかけた。
「う・うん、まあ・・・・」
「ふーん。
 あいちゃんのどこが気になるのかしら?
 顔かな?性格かな?
 それとも・・・・」
なつみはここで言葉を区切り、えりの耳元へ顔を寄せた。

「・・・・おっぱいかな?」

なつみが突然言い放ったこの言葉は、えりの胸に鋭く突き刺さった。
一瞬にして、頬を赤く染め、唖然とした表情を浮かべるえり。
何かを言い返そうとするが、口をぱくぱくさせるだけで、言葉にならない。
そんなえりに対して、なつみはなおも囁き続ける。

「あいちゃんのおっぱいって、大きくて柔らかそうだもんねえ。
 でもね、えりちゃん。
 私も、おっぱいだったら自信あるのよ」

そう言いながら、豊満な乳房を誇示するように、胸を張るなつみ。

なつみの美しい双丘に、えりの視線は吸い寄せられた。
その視線には、無意識のうちに欲望の炎が宿り、
ネットリと乳房全体に絡みついていく。
「ねえ、えりちゃん」
なつみは乳房に絡みついている、チリチリと燻り始めた欲望の感触を確かめながら、
甘くとろけるような声色で、言葉を続けた。
「もし、えりちゃんが望むなら・・・・
 良いのよ」
「よ・良いのよって・・・な・何がですか?」
自身の性癖を見透かしているような、なつみの熱い視線を受け、
えりはどもりながら、オウム返しに問い返した。
「揉んだり・・・舐めたりってことよ・・・・
 えりちゃんになら私のお乳・・・吸ってもらいたいの」
なつみはここまで言うと、両手でえりの手を包み込むように掴み、
自身のふくよかな乳房へ、導こうとした。

「なっ・・な・なつみさん」

えりは、下半身に重いうずきを覚え、これ以上ないほど狼狽した。
前々から、なつみの胸に並々ならぬ関心を持っていたえりである。
よって、こんな大胆な行動をとられては、
下半身のうずきを抑えろという方が無理であった。
小一時間前、さゆみの体内に大量の精を放ったにもかかわらず、
えりのペニスは、パンティを破らんばかりに、硬く立ち上がってしまった。

「なつみさん、ダメ!」

えりの額から冷や汗がにじみ出ている。
何しろ、ここはえりとなつみ二人だけの空間ではなく、
クラブのロビーである。
こうしている間にも、えりの後ろを会員達が通り過ぎていく。
えりは股間に張ったテントを隠すように、前屈みになりながら後ろを振り返った。
すると、いくつも設置されている豪奢なソファーに腰掛け、
こちらに訝しげな視線を向けている会員が何人もいた。
えりは慌ててなつみの手を振りほどく。
「わ・私、エクササイズに遅れちゃうから・・・・」
逃げるように背を向け、駆け足でエレベーターへ向かうえり。
その背中を、なつみは妖しげな光を帯びた目で見つめた。

(えりちゃんたら、あんなに慌てて逃げる事無いのに。
もしかして・・・オチ○チンを勃起させちゃったのかしら?)

えりの身体の秘密を、なつみは知っていた。
職場の同僚である、えりの母親から聞かされているのだ。
なつみだけではない。
他にも数人のスタッフと会員は、数年前から知っている秘密であった。
もちろん、えりの前でこのことを口にした事は、一度たりとも無い。

(あの子ったら、私のお乳を舐めたり、しゃぶったりすることを想像して、
オチ○チンを膨らませちゃったのね。
きっとそうに違いないわ)

ここがロビーでなくベッドの上であったなら、すぐにでも秘唇を掻き回しているほど、
なつみの身体は、熱く火照りだした。

(えりちゃん、もうすぐ・・・もうすぐよ。
あなたのお母様には、今日OKをもらったわ。
だから、もうすぐ私のお乳とオマ○コを、
あなたの好きなようにいじらせてあげる・・・・)

なつみは肉壺の奥底から、暖かな蜜がこぼれてくるのを感じた。
乳首、そして秘唇の突起物も硬くしこりはじめている。

(ああぁ・・・えりちゃん。
あなたとオマ○コできる日をみんな心待ちにしていたのよ。
私だけじゃなく、みきやまり、そしてあいちゃんも・・・・
あっ、そうだ。みきに知らせておかなくちゃ)

なつみはデスクに置いてある電話に手を伸ばした。
そして、Bスタジオと書かれたボタンを押し、受話器を耳に当てる。
数回の呼び出し音のあと、若い女性の声が返ってきた。

『はい、もしもし』
「もしもし、フロントのなつみだけど・・・みき?」
『あっ、なつみさん。みきだけど、何か用?』
「例の件、ついにOKをもらったわ」
『ほ・本当にっ!?』
「ええ、本当よ。
 だからあなたは、エアロビクスのレッスンが終わったら、
 えりちゃんを6階の第二管理室に、連れてきて欲しいの」
『分かったわ。
 ついに、えりちゃんとオマ○コできるのね。
 ああん、想像するだけで濡れてきちゃうわぁ』
「ダメよ、みき。
 あなたはインストラクターなんだから、
 オマ○コ濡らしながら、レッスンしちゃ」
『そんな事言ったって、無理よぉ・・・・
 なつみさんは濡れてないの?』
「フフフッ、もうグショグショよ。
 さっきから、オマ○コが疼いてしょうがないの」
『やっぱりぃ』
「とにかく、えりちゃんの事よろしくお願いね」
『ええ、任せておいて』
「私はこれから、まりのところへ知らせに行くから、
 何かあったら、そっちに連絡をちょうだい」

なつみは受話器を置き、6階の第二管理室へと向かった。

2

このフィットネスクラブには、巡回警備員というものがいない。
代わりにその役目を担っているのが、施設内各所に設置された監視カメラである。
会員達に不快感を与えぬよう、巧妙にカモフラージュされたカメラが、無数に設置されているのだ。
このカメラを通して、施設内を常時モニタリングし、保安警備にあたっている部署が、
第2管理室である。
そして、この任務に就いているのが、まりという小柄な女性警備員であった。
このことは、会員達も入会時に知らされている。
保安警備のためであり、監視するのが女性警備員という事で、
たいていの人間は嫌な顔をせず、承諾書に判を押した。

今もまりは、警備員らしい濃紺の制服で身をかため、
食い入るようにモニターの一つを見つめている。
しかし、その様子が少々おかしい。
「ぁ・ぁあん・・・えりちゃん・・・・」
額に汗をにじませ、苦しげな呻き声で、えりの名を呼ぶまり。
「あっあぁぁ・ぅ・・・あぁんっ」
右手がスカートの中に潜り込み、モゾモゾとせわしなく動く。
モニターに目を向けると、制服姿のえりが写っていた。
映像の右下には、日付が表示されているが、昨日今日の日付ではない。
だいぶ古い映像のようだ。
「ああぁ・・んっ・えりちゃんたら、あんなにオチ○チンを勃起させちゃって・・・・」
映像の中のえりは、股間を膨らませながら、熱心に更衣室の中を覗き見ている。

「そんなに、あいちゃんのミルクが飲みたいの?
 そんなにオチ○チンを硬くするほど、あいちゃんのおっぱいは興奮するの?
 ねえ・・えりちゃ・・ぁああっんぅ」

そう、この映像は、あいが母乳を絞り出す姿を盗み見ながら、
自慰行為にふけるえりの様子を、監視カメラが撮影したものであった。

「ああぅっく・・苦しいでしょう?えりちゃん。
 そ・そんなにオチ○チンを硬くしたら・・・・
 早く・・ううぅ・・その可愛らしいパンティを降ろして、
 オチ○チンを出しちゃいなさい・・・・
 私も・・・私も脱ぐから・・ああっう」

映像の中のえりに、卑猥な要求をしながら、
まりは、濃紺のスカートをまくり上げた。
むっちりとした太腿、そして股間を包んでいる薄布がさらけ出された。
黒いレースの縁取りがあしらわれ、膣を包む部分だけがメッシュ地のセクシーなパンティである。
それをもどかしげに両手で降ろし、足から抜き取った。

「あっあっ・・見てぇ、えりちゃん・・・まりのパンティ。
 そうよ、オマ○コの透け透けになってる部分・・・・」

右手で膣をいじりながら、左手で持ったパンティをモニターにかざした。

「どう、えりちゃん・あはぅっ・・・・
 マ・マ○コ汁で・・ベトベトになってるでしょう?」

パンティのメッシュ部分は、白濁した愛液がベットリこびりつき、
ほんのりと湯気を立てながら、ムッとする臭気を発していた。

「あなたのために・・うぅ・あっ・・・
 三日も洗わずに穿き続けているのよぉ。
 よ・よく匂いを嗅いでみて、えりちゃんっあぅっ・・・・
 まりのパンティの匂いを嗅ぎながらぁ・あ・あっ
 オチ○チンをこすってぇぇ!!!」

シュッシュッシュッシュッ・・・・・・・・・

映像の中のえりは、ポップなイラストの描かれたパンティを膝下まで降ろし、
一心不乱にペニスをこすっている。
よほど高性能な集音マイクを採用しているのであろう。
手とペニスの摩擦音が、しっかりとスピーカーから届いてくる。
まりは視覚と聴覚で、えりの怒張したペニスを感じながら、
小振りな秘貝に三本もの指を差し入れ、荒々しく掻き回した。
「はぁぅっ・はぅっ・・はあっぁぅ!
 私、も・もう・・もう少しで・・ああぁはぅっ」
まりは絶頂が近いのか、狂った音程の喘ぎ声をもらしはじめた。
デスクに掛けた両足をつま先立ちにし、
腰を椅子から浮かせて、上下左右に激しくくねらせた、その時・・・・

「まりっ!!!!!」

自分の名を呼ぶ、鋭い怒鳴り声を聞き、
慌てて後ろを振り返るまり。
彼女の目がとらえたのは、眉間にしわを寄せて、
こちらを睨んでいるなつみの姿だった。

「なんだぁ、なっちかあ。
 ビックリさせないでよ。
 入ってくる時は、ノックぐらいして欲しいわ」
「ノックもしたし、何度も呼びました!
 だいたい、仕事中にオナニーなんてして良いと思ってるの?」
「あら、そう言うなっちだって、この部屋に来ると、
 必ずオナニーをしていくじゃない。
 この映像を見ながら」
まりは再び、視線をモニターへ送った。
つられて、なつみもモニターに顔を向ける。

「ほら、見てよなっち。
 あの逞しいオチ○チン。
 あんなものを見せられて、オナニーせずにいられると思う?」
まりに言われるまでもなく、すでになつみはモニターを凝視している。
可愛らしい少女が、制服姿で自身の硬く反り返ったペニスをしごいている光景。
何度見ようが、子宮を熱く疼かせる、刺激的な映像である。
「とにかく、
 私は、もう少しでイキそうだったのよ。
 話があるなら、あとにして。
 ねっ、なっち」
まりは膣に挿入した指を、
ゆっくりとこねるように動かしはじめた。

ぬちゅ・ぬっちゃ・・ぬちゅぬちゅ・・ぐちゅ・・・・

「あああぁ・・き・気持ちいいぃっっ!!
 ねえ、なっちぃ・・・
 良かったら、一緒にオナらない?ああぅっっっ
 どうせ、オマ○コ・・あんっ・グチョグチョなんでしょう?」
「う・うん、まあそうなんだけど・・・・」
この官能的な部屋の雰囲気に刺激され、なつみの膣は性の衝動にわななき、
ヒクヒクと痙攣しながら、粘着質の愛液を溢れさせていた。
よって、まりの提案を断れようはずがなかった。
「じゃあ・・・隣でオナっても良いかな?」
「もちろん、良いわよ。
 ただ、一緒にオナるなら、良いものがあるの。
 そこのロッカーを開けてみて」
まりに言われたとおり、なつみがロッカーを開くと、
大きな段ボール箱が置いてあり、大小様々な形のバイブレーターがぎっしりと詰まっていた。
中でもなつみの目を引いたのは、赤色の巨大な双頭バイブである。

「す・凄い・・・・
 良いものって、これの事?」
なつみは感嘆の声を上げ、目を丸くしながら双頭バイブを手に取った、
大人の腕ほどもある太さと長さ。
そして亀頭と竿の部分は、背の高いイボがびっしりと覆っている。
卑猥を通り越して、凶暴とさえ言えるほど、グロテスクな疑似ペニスであった。

「どう、凄そうでしょう?
 昨日買ってきたばかりなのよ。
 それを使って、楽しみましょう」

まりとなつみは、モニターを横目で見ながら服を脱ぎ捨てた。
そして双頭バイブを受け入れるため、互いの脚を交差させて、床に寝そべった。
まりの秘唇は、先程までのオナニーで存分に濡れそぼり、ぽっかりと口を開けている。
それに比べると、まだまだなつみの膣は、この巨大なバイブを受け入れるには、
早過ぎるように思われた。

「まり、私はあなたみたいにオナニーしていたわけじゃないんだから、
 ゆっくり挿れてね」
「分かってるわ」
まずは、自身の膣へバイブの片側を挿入するまり。
「う・くぅっ・・・さ・さすがに太いわね。
 ううう・ぐ・ぐぅぅ・・ああぅっ」
苦痛混じりの呻き声を発しながらも、
まりは、なんとかバイブの三分の一ほどを、その肉壺に収めた。
「くっ・ふぅぅぅ・・・やっと・・入ったわ。
 次は、なっちの番よ。
 私が挿れてあげる」
「ええ、来て。
 ただし、ゆっくりよ。
 ゆっくり、おねがぁあがあああああああああああああっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!」

言葉の途中で、なつみの声は身をすくませるほどの絶叫に変わった。
まりがなつみの要求を無視して、思い切り腰を突き出したのだ。
「アハハ、相変わらず良い声で鳴くわね、なっち」
「ぐ・ぐっ・・バカ・・まりの・・・バカ・・・・
 ゆ・ゆっくり・・って・言ったのに・・
 オマ○コ破れたら、どうす・・ぐうぅっっ!!!!」
額に脂汗を浮かべ、苦悶の表情と声で、なつみはまりを咎めた。
「大丈夫よ。あなたのオマ○コは、これぐらいで破れたりしないわ」
「と・・とにかく・・・いったん抜いて・・ぐうぁ・・くっ・お願い」
「ダメよ。
 これからが気持ち良いんじゃないの。
 さあ、スイッチを入れるわよ、なっち」
「ま・待ってぇ・・が・ぁ・ああっ・・待ってぇぇ・・・」
涙をこぼしながら、まりに懇願するなつみ。
「ダーメ」
まりの声と共に、スイッチを入れる無情な音が、なつみの耳に届いた。

ヴィイイイイイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィィ・・・・・・・・

「ぎゃああああああああああああああああああぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!」

バイブのけたたましいモーター音と共に、なつみは先程よりもはるかに凄まじい絶叫を上げた。

「あっあはあああああぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!
 こ・これっ凄すぎ・ぐっあああああああああぅぅぅぅ・・・・」

なつみほどではないが、まりも身を震わせながら、絶叫した。
よほど強力な、振動と回転なのであろう。
先程まで見せていた余裕は、まったく感じられない。

「あああぁぁっっ・・うああぁあっっっっ!!
 気持ちいいでしょう?なっちぃぃっっっ・・・・
 凄く気持ちいいでしょうっっおおおおおぅううっっっ」

こう呼びかけながら、まりはなつみの膣へ向かって、腰を突き出した。
その瞬間、なつみの尿道が、黄色い液体を勢いよく噴射した。

シャアアアアァァァァァァァァァ・・・・・・・・・

濃いアンモニア臭と湯気を放ちながら、なつみの尿は放物線を描いて、
まりの胸や下腹部、そして顔にまで降りそそぐ。

「あああっっっっ・・熱いぃぃぃっっっ・・・・
 熱いわぁ、なっちのおしっこぉぉぉっっっっっ!!!」

四肢を突っ張らせながら、放尿を続けているなつみを、
まりは乱暴に突きまくった。

「あああああぁあぁぁぁっっ・・なっち、わ・私・・イキそう・・・・
 もう・ぉああっっ・・イキそうっっっっっっ」
「ぁがあっがあぁあ・・わたしも・・ああうぅぅっ・・・・
 おしっこ・・漏らしながら・・・イキたいよぅぅ・ぐっうあああっ」
「イって良いのよぉぉぉっっっなっちぃぃぃっっ!!!
 おしっこ漏らしながら・・ああああっイって良いのよぉぉっぉぉおおおっっっっっ」
「あああああんんんぅぅぅぐぅっっっっっっ・・・・
 イクっっ・・まりの身体におしっこかけながらぁぁぁっっっ!
 なっちのオマ○コっっイっちゃううぅぅぅぅぅっっっっ!!!!」
「ううぁあああああっ・・イクっイクぅぅぅ!!!
 まりのオマ○コも・・あああっっっイグうぅぅぅっっっっっ!!!!!!!!」

「イックぅぅぉおおおおおあああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ・・・・・・・・」

二人は、バイブによって連結された股間を高々と突き上げ、
痙攣を繰り返しながら、絶頂に達した。

「ぁ・・はぁ・・・ぅ・・・・・」
「はぁっ・・はぁっ・・・は・・ぁ・・・・」

二人の美女が悦楽の果てに達してから、十数分の時が流れた。
未だに整わぬ息づかいが、二人の味わった快楽の深さを物語っている。

「・・・ねえ、なっち」
少々かすれた声で、まりはなつみに声を掛けた。
「私の身体・・・・
 あなたのおしっこで、ビショビショよ」
まりの身体は、なつみの漏らした黄金色の液体にまみれ、
室内灯の光をテラテラと反射させている。
つい数分前まで発していた湯気こそおさまったものの、
鼻孔を刺激する濃いアンモニア臭が、部屋全体に充満していた。
「あなたの舌で、きれいにして」
「ん・・・・」
なつみは短く頷き、のっそりとまりの身体に覆い被さった。
そして、少しばかり唇を尖らせて、まりのへそに口づけをした。

チュル・・・・・・・・・コクッ・・

へその穴にたまった尿を、吸い上げる音。
次いで、それを飲み下す微かな音。

ぴちゃ・・・っぴ・ちゃ・・ちゅぷ・・・・ちゅぅ・・っっ・・・・
「・・ぁ・・・う・・ぅん・・・あっ・・・・」

なつみは恍惚とした表情で、自身が漏らした尿を舐めとっていく。
その舌の動きに合わせ、まりはか細い喘ぎ声を発しながら、小柄な体躯を震わせた。

「あ・・ぁ・・気持ち・・良いわ・・・・
 早く、えりちゃんにも・・・・
 こんなふうに、身体を舐めてもらいたい」
瞼の裏で、自身の身体を舐めるえりを想像しながら、隠核を指先でこね回すまり。

「・・・まり」
「うっ・ぅくう・・ぁ・あ・・な・なあに?・・・なっち」
「私は、そのことを話しにここへ来たのよ」
「そのことって・・・えりちゃんのこと?」
膣に這わせている手の動きを止め、まりはなつみに視線を送った。
「そうよ。
 ついに、えりちゃんのお母様からOKをもらったの」
「ほ・ほんとに!?」
「ええ、本当よ。
 それでね、今日のレッスンが終わったら、
 みきがえりちゃんを、ここへ連れてくることになっているの」
「やっと・・・・やっと、えりちゃんとセックスできるのね?」
「フフフッ、そうよ。
 えりちゃんのレッスンが終わったらね。
 今Bスタジオでレッ