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UFAがガッタス本に不自然な訂正を入れていた件

204 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2006/01/06(金) 13:59:39.47 0
過去ログからやっとみつけた

SOG初版
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SOG第3刷
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522 名前:名無し募集中。。。[] 投稿日:2006/01/10(火) 02:04:35.30 0
>>512
事務所はスポフェスで終了の予定→メンバーの直訴で存続

これが

事務所は始めからスポフェス後もやるつもり→メンバーに意志を確認

こう変わってた

15 名前: プロローグ「Vamos jogar Futsal!」 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 02:23:50.91 0
2003年9月9日ハロープロジェクトのフットサル活動はこのひと言
で始まった。「フットサルをやろうよ!」の言葉通り、この活動に参加した35
人のアイドルたちは、それぞれのスタンスでフットサルに挑み、それぞれのや
りかたでフットサルを楽しんだ。
スタート時は期間限定の意味合いを持った活動だった。それは同年11月のハ
ロー!プロジェクトのスポーツイベントでフットサルの試合を披露すること
が、最大唯一の目的のはずだった。参加メンバーにとって、また所属事務所に
とって、フットサルに取り組むことは、これまでに実施してきた数多くの限定
企画と同じ意味合いを持つものでしかなかった。しかし何人かのメンバーは、
日々の練習を重ねるうちに、フットサルを一過性の楽しいイベントでは終わら
せたくないと思うほどフットサルの魅力にハマっていった。
 メンバーたちは、フットサルに挑むなかで、徐々にボールを蹴る、ゲームを
する、みんなで盛り上がるといった楽しさでは満足できなくなり、「フットサ
ルの試合で勝つ楽しさ」、「チームがひとつになって戦う楽しさ」、そして「も
っと先の"何かを"を見据えて頑張る楽しさ」を渇望し姶めた。
 2003年11月22日、フットサル活動の当初の最終目標だったスポーツイベ
ント「ハロー!プロジエクト・スポーツフェスティバル2003」が幕を閉じ
た。東京ドームに5万人の観客を集めたこの運動会のメインイベントとして、
フットサルの対外試合が行われ、ハロプロ・フットサル選抜チームがこれまで
の練習の成果を披露した。そして、これがフットサル活動を締めくくる最後の
瞬間だった……、はずだった.
 しかし、この時参加したメンバーはこの目の試合のなかで、フットサルの特
別な魅力を肌で感じていた。それは今まで数多く経験してぎたさまざまな仕事
でも感じたことのなかった種類の面白さだった。そこには台本も、演出も、上
下関係も、束縛もなかった。受け身ではない、自主的な行動を許される世界だ
った。アイドルにとって得難い自由さが、彼女たちには新鮮な魅力だった。こ
こまで人気アイドルとして走り続けてきた彼女たちにとって、そこは偶然入り
込んだ異空間だった。コート上で彼女たちが出会ったのは、本当の自分ともア
イドルの自分とも違う"もうひとりの自分"だった。

17 名前: プロローグ「Vamos jogar Futsal!」 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 02:24:08.20 0
 彼女たちはその魅力に見事にハマってしまった。試合後、参加メンバーは
口々に「もっと続けたい」と話していたという。彼女たちは自らの意思で活動
続行を事務所に願い出て、フットサルを続けたいという熱意を伝えた。観客の
帰った後の、東京ドームの狭い一室。集まったメンバーは、フットサルを続け
ることを話し合い、そして決意した。その瞬間、そこからまったく新しい形で
のフットサル活動が、改めて始まることとなった.
 2004年2月、「ガッタスブリリャンチスH.P.」(以降ガッタス)と命名
されたフットサル活動プロジェクトチームがスタートを切った。
 その後、ガッタスはさまざまな大会に出場し、時に勝ち、時に負け、そのな
かで笑いがあり、涙があった。週2回の練習は絶えることなく続けられ、メン
バーのフットサル技術はどんどん向上した。それと歩を同じくするように、チ
ームとしてのキズナが深まっていった。
 そして、2005年9月9日、このフットサル活動は3年目に入った。
 この本に登場する、吉澤ひとみ、藤本美貴、紺野あさ美、辻希美、石川梨華、
あさみ、里田まい、みうな、柴田あゆみ、斉藤瞳、是永美記の11人は、フット
サル活動の2年をともに歩んできたメンバーである。彼女たちは、それぞれ自
分たちの意思でフットサルを続けることを決意し、誰も参加強制していない練
習に、どんなに本業が忙しくても自主的に参加し続けてきた.誰にも求められ
ていないにもかかわらず、勝利のためにプライベートの時間を削って努力して
きた。
 彼女たちはアイドルである。そしてフットサルを2年真剣に練習し続けてき
た女の子たちでもある。
 本当なら2003年11月で終わるばずだった活動が、アイドルたちの意思で
継続されていることに、今改めて驚きを禁じえない。なぜなら、彼女たちはア
イドルなのだから。彼女たちはフットサルに真剣に取り組まなければいけない
理由を背負わされていないのだから。では、なぜただでさえ少ないプライベー

18 名前: 名無し募集中。。。 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 02:24:46.90 0
プロローグ
そもそもの始まりは、2003年春、日本サッカー協会が「フットサルの普
及」と「女子サッカーの応援」のための活動を、ハロー!プロジェクトに依頼
したことから始まった。
 その依頼を受けた事務所は、単に応援するのではなく、ハロー!プロジェク
トのタレントたちに実際にフットサルをプレーさせることでフットサルと女子
サッカーを応援するという、今までにないまったく新しい試みをする決意をし
た。
 ただ、このフットサルの活動は、彼女たちの自主性が前提となっていた。彼
女たちの意思がない限り、成立しない挑戦だった。
「Vamos jogar Futsal!」
 2003年9月9日、ハロー!プロジェクトのフットサル活動はこのひと言
で始まった。「フットサルをやろうよ!」の言葉通り、この活動に参加した35
人のアイドルたちは、それぞれのスタンスでフットサルに挑み、それぞれのや
りかたでフットサルを楽しんだ。
 メンバーにとっては、スタート時は期間限定の意味合いを持った活動だった
かもしれない。それは同年11月のハロー!プロジェクトのスポーツイベントで
フットサルの試合を披露することが、最大唯一の目的のはずだった。参加メン
バーにとって、フットサルに取り組むことは、これまでに実施してきた数多く
の限定企画と同じ意味合いを持つものでしかなかった。しかし何人かのメンバ
ーは、日々の練習を重ねるうちに、フットサルを一過性の楽しいイベントでは
終わらせたくないと思うほどフットサルの魅力にハマっていった。
 メンバーたちは、フットサルに挑むなかで、徐々にボールを蹴る、ゲームを
する、みんなで盛り上がるといった楽しさでは満足できなくなり、「フットサ
ルの試合で勝つ楽しさ」、「チームがひとつになって戦う楽しさ」、そして
「もっと先の"何か"を見据えて頑張る楽しさ」を渇望し始めた。
 2003年11月22日、「ハロー!プロジェクト・スポーツフェスティバル
2003」が幕を閉じた。東京ドームに5万人の観客を集めたこの運動会のメ
インイベントとして、フットサルの対外試合が行われ、ハロプロ・フットサル
選抜チームがこれまでの練習の成果を披露した。そして、メンバーにとっては、
これがフットサル活動を締めくくる最後の瞬間だった……、はずだった。

20 名前: 名無し募集中。。。 [sage] 投稿日: 2006/01/10(火) 02:25:06.26 0
 しかし、この時参加したメンバーはこの日の試合のなかで、フットサルの特
別な魅力を肌で感じていた。それは今まで数多く経験してきたさまざまな仕事
でも感じたことのなかった種類の面白さだった。
 彼女たちはその魅力に見事にハマってしまった。試合後、参加メンバーは
口々に「もっと続けたい」と話していたという。彼女たちは自らの意思でフッ
トサルを続けたいという熱意を伝えた。観客の帰った後の、東京ドームの狭い
一室。集まったメンバーは、フットサルを続けることを話し合い、そして決意
した。その瞬間、そこからまったく新しい形でのフットサル活動が、改めて始
まることとなった。
 2004年2月、「ガッタスブリリャンチスH.P.」(以降ガッタス)と命名
されたフットサル活動プロジェクトチームがスタートを切った。
 その後、ガッタスはさまざまな大会に出場し、時に勝ち、時に負け、そのな
かで笑いがあり、涙があった。週2回の練習は絶えることなく続けられ、メン
バーのフットサル技術はどんどん向上し、チームのキズナが深まっていった。
 そして、2005年9月9日、このフットサル活動は3年目に入った。
 この本に登場する、吉澤ひとみ、藤本美貴、紺野あさ美、辻希美、石川梨華、
あさみ、里田まい、みうな、柴田あゆみ、斉藤瞳、是永美記の11人は、フット
サル活動の2年をともに歩んできたメンバーである。彼女たちは、それぞれ自
分たちの意思でフットサルを続けることを決意し、誰も参加強制していない練
習に、どんなに本業が忙しくても自主的に参加し続けてきた。誰にも求められ
ていないにもかかわらず、勝利のためにプライベートの時間を削って努力して
きた。
 彼女たちはアイドルである。そしてフットサルを2年間真剣に練習し続けて
きた女の子たちでもある。ただでさえ少ないプライベートな時間を割いてま
で、なぜ彼女たちは自ら進んでフットサルに真剣に挑み続けてきたのだろうか
--


23 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:25:37.10 0
>そこには台本も、演出も、上下関係も、束縛も無かった。
>受け身ではない、自主的な行動が許される世界だった。
この部分が嫌だったんだろうな事務所は

88 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:38:48.01 0
そこには台本も、演出も、上下関係も、束縛も無かった。
受け身ではない、自主的な行動が許される世界だった。

↑この文章がカットされてるな
事務所的に外したかったのはこれだろう

143 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:44:57.58 0
>>131
事務所が廃止予定だったってのがマズいんだよ
ライターがそんな事務所に不利な演出するはずがない

159 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:46:33.94 0
アップフロントがスポフェス一発だけでやめるつもりだった
っていうのが機密事項みたいなもんだったんじゃないの

サッカー協会には続けるって言ってて実際はやめるつもりだった
みたいな

173 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:47:16.85 0
そこには台本も、演出も、上下関係も、束縛も無かった。
受け身ではない、自主的な行動が許される世界だった。

↑これを消した理由は吉澤との対談では説明がつかない

215 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:51:48.54 0
こんなの金にならねーだろと思ってたら思わぬ金脈になって山ちゃん大喜びってとこだろ

245 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:54:27.49 0
>>215
違うだろ
金にならねーだろうなと思ってて適等に瀬戸に任せてたらそれが成功しちゃって
瀬戸の手柄に山ちゃん嫉妬→俺でもこれくらい出来るってことで急遽介入
その結果がこの改正だったり12月の謎采配だったり

250 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:54:52.17 0
フットサル企画は瀬戸社長がやる気で起こした企画だっつってたな
テレビジョンだかテレビガイドの編集長が

248 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 02:54:33.56 0
紺野とか藤本が語った娘は上から与えられたもの、ガッタスは私達で作ったものって発言もまずいんじゃないのか
そこは訂正されてないだろうな

402 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 03:08:21.51 0
山崎は昔の雑誌のインタビューでも言ってたじゃん

「俺は勝手に売れるようなものには興味ない
俺の知らないところで勝手に売れていくのは嫌いだ」って

娘がラブマのヒットで事務所の手から離れて勝手に売れていく状態を
嫌がってたのは山崎だし、シャッフルとか松浦、石川高橋のゴリ押しみたいに、
山崎という人はとにかく「自分の仕掛けで大衆をコントロールする」ことに最高の快感を
得るみたいだね

だから山崎にとってガッタスが自分の手を離れて成功していくのは我慢ならないわけ
「ガッタスもモー娘も松浦も全て俺がコントロールしてるんだぞ!」ってことは
絶対アピールしなきゃいけないことだし、ただアピールじゃなくて実際に自分でテコ入れ
(テコ入れする必要のない物でも)して、自分主導にしていかなきゃ我慢ならない人

ガッタスがこれから良くなるか悪くなるかは分からないけど、確実にいえるのは
今までと大きく変ること。選手の自主性って部分はなくなると思ったほうがいい
「実力主義」に関しては山崎がどう考えるか次第。山崎が「そんなもの必要ない」って
思えば試合で使われるメンバーはこれから大きく変るし、新しく山崎好みのメンバーが入ってくるでしょ

826 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 11:31:26.40 0
>事務所はスポフェスで終了の予定→メンバーの直訴で存続
>事務所は始めからスポフェス後もやるつもり→メンバーに意志を確認

スポフェス終了後は
・サル自体を続けるか
・歌でサル絡むか
の2つの選択枝があったんじゃなかったっけ?
著者が不完全なソースで勝手に思い込んでただけだろ

どうも最近のガッタス関連は何もかもを美談仕立てにするんで気持ち悪くてしょうがない

867 名前: 名無し募集中。。。 投稿日: 2006/01/10(火) 18:01:06.37 0
> フットサルのメンバーが控え室で着替えてるとき「もっとやりたいよね。続けたいよね」って
> みんなの口から自然にそういう言葉が出てきた。あの時の光景は今でも強く印象に残っています。
> ~「続けたいってみんなで直訴しにいく?]ってみんなと一緒に言ってましたね。~
> 私たちが続けたいと言ったことで、逆に事務所の人から「本当に続けたいのか?」
> 「真剣に取り組む気はあるのか?」って聞かれました。そこからフットサルが期間限定じゃ
> なくなって、やりたい子たちが真剣に取り組むものに変わりました。(斉藤 P215)


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